板野友美、塩野瑛久とのシャワーシーンでハプニング 「最後パッサパサ」“事件”振り返る
2019.02.23 17:00
views
アーティストの板野友美が23日、都内にて、約1年ぶりとなる11thシングル「すき。ということ」の発売記念ライブを行い、MVで共演した俳優の塩野瑛久がトークゲストとして出演した。
板野は、呼び込みなしで“ふいに”ステージに登場し、2枚目のシングル表題曲『ふいに』を熱唱。「すき。ということ」のカップリング曲『君。』について、「すごくせつないナンバーになっています。日中合作映画(「徐福~永遠の命を探して~」)の主題歌なのですが、映画ともリンクしている部分があったりして、映画を観て頂いたあとに聴いて頂けたら、また違う感じで聴けます。『すき。ということ』がとってもかわいらしい恋愛曲なので、カップリング曲はせつない、大人のナンバーになっています」と紹介。続けて、『君。』を披露した。
また、MV撮影を振り返り、塩野が「シャワーシーンのときに頭を洗い合うシーンがあります」と切り出し、「シャンプーだと思って使ったものが、おそらくボディソープか何かで」と手違いがあったことを紹介。「僕も洗い、洗われたのですけど、そのとき、2人とも、髪がギシギシになって、指がまったく通らないという出来事が起こりました(笑)」とハプニングに見舞われたことを打ち明けた。
加えて、板野も「流したら、最後パッサパサになってしまって(笑)」とニッコリ。「お互いにMVの撮影前くらいに髪を染めたのですが、その“シャンプーを間違えちゃった事件”で、色が抜けるという」と、せっかく染めた髪の色が落ちてしまったエピソードを笑い話として振り返った。
板野友美&塩野瑛久、シャワーシーンで“事件”
スペシャルトークでは、『すき。ということ』のMVに板野の恋人役として出演した塩野が登場。同MVは公開日に70万回再生を記録し、現在、160万回を超えるところまで再生回数を伸ばしており、板野は「ぜんぜん予想外です」と反響への驚きを言葉にし、「それだけ観てくださった方がいらっしゃってすごく嬉しいです」と目を輝かせた。また、MV撮影を振り返り、塩野が「シャワーシーンのときに頭を洗い合うシーンがあります」と切り出し、「シャンプーだと思って使ったものが、おそらくボディソープか何かで」と手違いがあったことを紹介。「僕も洗い、洗われたのですけど、そのとき、2人とも、髪がギシギシになって、指がまったく通らないという出来事が起こりました(笑)」とハプニングに見舞われたことを打ち明けた。
加えて、板野も「流したら、最後パッサパサになってしまって(笑)」とニッコリ。「お互いにMVの撮影前くらいに髪を染めたのですが、その“シャンプーを間違えちゃった事件”で、色が抜けるという」と、せっかく染めた髪の色が落ちてしまったエピソードを笑い話として振り返った。
板野友美、トキメク仕草は?
さらに、「トキメクしぐさ」が話題にあがった際、「私は頭をポンポンとされるのがよかったけど、監督の台本の中には入っていなかったので」と、頭をポンポンとされるしぐさにトキメクも、MVには登場しないことを明かした板野。「(台本に)『朝、目覚めのキスで起こす』みたいに最初に書いてあったので、ドギマギしていました」と笑顔を弾けさせた。板野友美「また恋する気持ちを思い出してほしい」
そして、トークが終わると、板野は「キュンキュンしながら聴いてください」と呼びかけから、自身が作詞をした『すき。ということ』を熱唱。「とってもかわいらしい楽曲なので、ぜひ、これを機に、また恋する気持ちを思い出してほしいなと思います。恋をしている方はリンクさせて聴いて頂けたらうれしいなと思います」とメッセージを送り、イベントは終了した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】