「おげんさんといっしょ」が紅白に!星野源・高畑充希・藤井隆らファミリー集結で「SUN」歌唱<紅白本番>
2018.12.31 21:01
31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」にて、歌手で俳優の星野源の冠番組 「おげんさんといっしょ」と紅白のコラボレーション企画が行われた。
「おげんさんといっしょ」
「おげんさんといっしょ」は、星野がお母さんの「おげんさん」に扮し、東京・渋谷にある「おげんさんの家」から、生演奏や“だらだらトーク”を繰り広げる星野のテレビ初冠音楽番組。これまで2回、昨年5月4日と今年8月20日に総合テレビで生放送され、Twitterを中心に大きな反響を巻き起こした。今回は、主役の星野扮する“おげんさん”をはじめ、一家の大黒柱であるお父さん・高畑充希、ダンスも歌も笑いも得意な長女・隆子こと藤井隆、番組の進行役でもあるネズミで声優界のプリンス宮野真守、そして前回新たな家族として参加した次男で昨年に続き紅白に出場する三浦大知ら「おげんさんファミリー」が大集合した。
今回は生中継でおげんさんファミリーが出演。「おげんさんが紅白にやってきたよー!」という挨拶からスタートした。途中、ネズミから「おげんさんは紅組なのか白組なのか」と質問されたおげんさんは「おげんさんは男でも女でもないから」と返答し、今後は性別関係なく混合チーム制にしてはどうかと提案する場面も。
視聴者からおげんさんファミリーに歌ってほしい楽曲を募集したところ、リクエストを「びっくりするくらいいただいた」そうで、多くの候補曲から星野源の「SUN」を全員で披露した。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
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