関ジャニ∞村上信五、紅白で「モヤモヤしたまま歌うの？」チコちゃん＆岡村隆史に叱られる＜紅白本番＞

村上信五、チコちゃんに叱られる

歌唱前、チコちゃんと岡村隆史（ナインティナイン）も関ジャニ∞とともにサイドステージに。「ネットでは私たちが司会だとなっているみたい」と岡村が紅白司会になりきっていると、チコちゃんは「ネットに踊らされてるんじゃねーよ」と叱った。すると岡村は村上信五に「数年後ここ（司会）のポジション狙っているじゃないの？わたしたちも狙っている」とライバル視した。

また、チコちゃんは村上に歌い終わったら拍手するのはなぜかと聞くと、村上は「喜ばしいことだから、おめでとうございます（という意味）」と回答。するとチコちゃんは「ボーっと生きてるんじゃねーよ」と叱り飛ばし、「拍手もらったらわかるから」とコメント。正解がわからず、村上は「紅白ってこんなにモヤモヤしたまま歌うの？」と動揺しながら、ステージに向かった。

村上信五、岡村隆史にも叱られる

今年で7年連続出場となる関ジャニ∞は、6人体制での初シングル「ここに」を歌唱。大阪観光シンボルキャラクターということもあり、2025年国際博覧会の大阪万博を意識した映像とともにパフォーマンス。途中、安田章大、錦戸亮、大倉忠義はメインステージ上段、村上、横山裕、丸山隆平は審査員席に。チコちゃん＆岡村もノリノリで見守った。

歌唱後、チコちゃんは「答えわかった？」と聞くと、村上は「（みなさん）してくれましたよ。わからなかったですけど、ありがとうございます」と答えがわからない様子。“神を目覚めさせるため”のようで、答えられなかった村上に岡村は「ボーッと司会狙ってるんじゃねーよ」と叱り、櫻井もわからなかったと話すと「来年はよろしくお願いします」と司会を諦めていなかった。

紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年（第70回）までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

情報：NHK