【紅白リハ最終日/写真特集】Hey! Say! JUMP、リトグリ、あいみょんら通しリハーサルに続々登場「第69回NHK紅白歌合戦」
2018.12.31 11:59
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31日、東京・渋谷のNHKホールにて「第69回 NHK紅白歌合戦」の最終日全体リハーサルが行われた。ここではリハ最終日の模様を写真とともにまとめて紹介する。
三代目JSBからスタート
10時半からの最終日リハーサルは、グランドオープニングからトップバッターの三代目JSBへの流れの確認からスタート。カーキの衣装に身を包んだメンバーたちは、本番さながらの気迫でパフォーマンスを確認していた。リトグリ、本番衣装でリハ
前半4番目で「世界はあなたに笑いかけている」を歌唱するLittle Glee Monsterは、鮮やかな花柄の本番衣装で臨み、美しい歌声を会場中に響かせた。スクリーンには、スポーツの名場面を振り返るような映像が流れ、約200人の「紅白リトグリクワイア」とともに圧巻のステージを展開する。Hey! Say! JUMP、最終リハでも見事な大技披露
前半7番目に「Ultra Music Power ~Hey! Say! 紅白スペシャルver.~」を歌唱するHey! Say! JUMPは、日本一の男子チアリーディングチーム・早稲田大学「SHOCKERS」と男だらけのステージを披露。迫力ある演舞にメンバーもチャレンジする。ストライプのきらびやかな衣装に身を包んで登場したHey! Say! JUMP。MCでは、所属事務所の先輩であり白組司会の嵐・櫻井翔から「メンバー全員が平成生まれということで!大人になったねぇ~」と感慨深げに言われると、山田涼介は「デビュー当時は14歳でした」と回顧。八乙女光は、今回のステージについて「これこそHey! Say! JUMPだ!という感じのステージです」とアピール。
そして、知念侑李の大ジャンプから曲がスタート。最後は「SHOCKERS」のメンバーに支えられ、天高くメンバー全員が上昇するパフォーマンスを見せ、笑顔でリハーサルを終えた。
あいみょんに広瀬すずも期待 “私服”も絶賛される
歌唱前のトークでは、「実感が湧いていないからか緊張していないです」と落ち着いてコメント。紅組司会の広瀬すずが「楽しみすぎる!」と期待を寄せると、白組司会の嵐・櫻井翔が「リハーサルで『あいみょん、私服おしゃれ』って言ってた」と広瀬の様子を明かす場面も。総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良も「リハ中も“あいみょん”トークていた。“あいみょん!”って呼びたくなる感じ」と笑顔を見せた。刀剣男士も最終リハに臨む
人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とした話題の2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」の出演俳優による“刀剣男士”も最終リハーサルに登場。世界で人気のジャパンカルチャーを特集する企画コーナーに、スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqoursとともに初出場。今までミュージカルやコンサートでも揃ったことのない、史上初の“19振り”で「刀剣乱舞」を歌う。また、刀剣男士は演歌歌手の山内惠介のステージ「さらせ冬の嵐~刀剣男士コラボスペシャル~」にも出演する。
広瀬すず、艶やか着物姿
紅組司会を務める女優の広瀬すずは、総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良、白組司会の嵐・櫻井翔とそろって着物姿で登場。トップバッターを務める三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの曲紹介では、内村、櫻井とともに同曲おなじみの“ランニングマン”の振り付けを披露。真っ赤な振袖に身を包みフレッシュな笑顔を振りまいた。紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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