乃木坂46白石麻衣&西野七瀬、涙の抱擁に感動の声 レコ大2連覇に「今年一番嬉しい」
2018.12.30 23:37
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30日、東京・新国立劇場で年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が開催され、アーティストの乃木坂46が「シンクロニシティ」で大賞を受賞。昨年の「インフルエンサー」での受賞に続く2連覇を達成した。
乃木坂46が「レコ大」2連覇達成 白石麻衣は号泣
発表の瞬間、メンバー一同は「きゃー」と歓喜の声をあげ、単独センターをつとめた白石麻衣が、卒業を控え今年ラストのレコ大となった西野七瀬を抱えるように抱擁。後方の桜井玲香も齋藤飛鳥に抱きつき、隣の堀未央奈も寄り添って感動を共有した。号泣する白石の手を西野がとり、再び壇上へ。白石は胸に手を当て感慨深い表情で、楯を受け取り、「ありがとうございます、本当に嬉しいです。とれると思ってなかったので、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。リーダーの桜井玲香は「昨年頂けて本当に私たちの誇りになりました。それがきっかけで素晴らしい一年を過ごさせて頂いたので、また今年も頂けたということでさらに飛躍できるように頑張っていきたいです」と思いを伝え、西野は「もう…今年一番嬉しいです」と感激していた。
そのまま、大勢のメンバーが号泣したまま、もう一度同曲をパフォーマンス。涙の歌唱後、最後はメンバー全員で肩を組んで喜びを分かち合った。西野を後ろから抱きしめて涙が止まらない秋元真夏、そんな様子を見て笑う高山一実 …すべてが感動を誘った。
ファンからもネット上で「まいやんとなぁちゃんのハグに涙」「メンバーからもらい泣きした」「なぁちゃんが有終の美を飾れてよかった…!!」など反響が続々と上がっている。
「第60回 輝く!日本レコード大賞」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。今年の「日本レコード大賞」は、欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)
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