JUJU&吉田羊「レコ大」でデュエット 安住アナから“お叱り”も
2018.12.30 20:59
年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、アルバム「I」で企画賞を受賞した歌手のJUJUが女優の吉田羊とともに出演した。
JUJU&吉田羊「レコ大」でデュエット
吉田は“HITSUJI”として、平井堅が作詞作曲を手がけたJUJUの楽曲「かわいそうだよね」(アルバム「I」に収録)に参加。2人のコラボは、安住紳一郎アナウンサーが司会を務めるバラエティ番組「ぴったんこカン・カン」にゲスト出演した際に意気投合したことがきっかけで実現した。パフォーマンス前には「我々のデュエットを初めて聴いたのは安住さんですよ!」など和やかなトークを繰り広げ、安住アナから「こんなにレコ大でべらべらしゃべるアーティストいないですよね」と“お叱り”を受ける場面も。
ステージでは一変、切ないナンバーをしっとりと歌い上げ、大人の色香漂うパフォーマンスを届けた。
「第60回 輝く!日本レコード大賞」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。今年の「日本レコード大賞」は欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとが受賞した。(modelpress編集部)
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