郷ひろみ、紅白リハ中も“IDパス”ぶら下げる「ネタじゃない」<紅白リハ2日目>
2018.12.30 13:12
歌手の郷ひろみがが30日、「第69回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
31回目の出場となる郷は「GOLDFINGER’99~GO!GO!2018~」。今回は、NHKホールの入り口から今年のスポーツ界の名シーンを再現しながら、ステージ上にサッカー日本代表のものまね芸人「ものまねJAPAN」らダンサーとともに集結し、最後は会場一体となったパフォーマンスを披露した。
その後、囲み取材にて郷は「僕の段取りは細かい」「頭の中ずっと小節で数えてます」と同曲を披露するのに苦労していることを告白。「歌詞も間違えられない、動きも間違えられない、僕がこういう仕事をしていていいときは、こういう習慣があるときなんですよね。すごい緊張感が体にみなぎって、ドーンとできる」と明かした。
また、ステージ上でのリハ中も、NHKホール入館証のIDパスを首からぶら下げていたため、報道陣からツッコまれると、「一回止められたことがあるんですよ。ネタじゃないですよ」と以前、止められて入館できなかったことを告白。後ろのスタッフが持っていると伝えてもダメだったそうで、「これは必須なんだ」と思い、「『首からぶら下げてください』と言われたから、きちんと(やっている)」と明かした。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
その後、囲み取材にて郷は「僕の段取りは細かい」「頭の中ずっと小節で数えてます」と同曲を披露するのに苦労していることを告白。「歌詞も間違えられない、動きも間違えられない、僕がこういう仕事をしていていいときは、こういう習慣があるときなんですよね。すごい緊張感が体にみなぎって、ドーンとできる」と明かした。
また、ステージ上でのリハ中も、NHKホール入館証のIDパスを首からぶら下げていたため、報道陣からツッコまれると、「一回止められたことがあるんですよ。ネタじゃないですよ」と以前、止められて入館できなかったことを告白。後ろのスタッフが持っていると伝えてもダメだったそうで、「これは必須なんだ」と思い、「『首からぶら下げてください』と言われたから、きちんと(やっている)」と明かした。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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