DA PUMP・ISSA、2004年以来のレコ大受賞に心境明かす<第60回輝く!日本レコード大賞>
2018.12.18 04:00
東京・赤坂のTBSにて「第60回輝く!日本レコード大賞」の記者会見が開催され、優秀作品賞を受賞したAKB48、乃木坂46、欅坂46、DA PUMP、三浦大知、新人賞を受賞したSTU48、辰巳ゆうと、Chuning Candy、BiSH、作曲家協会推奨の純烈が出席した。
DA PUMP、「U.S.A.」で優秀作品賞
大賞候補となる優秀作品賞には10作品を選出。DA PUMPは今年再ブレイクを果たしたきっかけを作った20周年記念シングル「U.S.A.」が受賞。DA PUMPのレコード大賞受賞は2004年の第46回以来。ISSAは「60回目にまた優秀作品賞を受賞できて本当に嬉しく思います。今年USAという作品でブレイクさせていただいて感謝の1年でした」と挨拶した。
さらに、「15年以上ぶりにこういう場所に立たせて頂いていて光栄に思ってます」としみじみと話し、「想像する以上に老若男女の方に聴いて頂いて、踊って頂く機会が多かったので、そのたまものだと思いますし、当日も自分たちらしく楽しめるパフォーマンスしたい」と語った。
KIMIは、「兄さんは見た景色かもしれないけど、僕らには初めてのステージ」と素直に喜びを表現し、「10年間一緒にやってきた7人でステージに立てるのは嬉しいですし、当日は感謝の気持ちを持って全力でパフォーマンスさせて頂きます」と意気込んだ。
「第60回輝く!日本レコード大賞」
司会は、初の抜擢となる女優の土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。「最優秀歌唱賞」のMISIAは、民放での歌唱は初となる。(modelpress編集部)
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