DANCE EARTH PARTY、現体制での活動休止 EXILE USAコメント「たくさんの夢を叶えることができた」＜全文＞

DANCE EARTH PARTY、今後の活動について発表

「DANCE EARTH PARTYを応援してくださる皆様へ」とし、「いつもDANCE EARTH PARTYを応援して頂きありがとうございます。DANCE EARTH PARTYの今後の活動に関しましてメンバーよりメッセージがございますので、ぜひお読み頂きご理解頂ければ幸いです」とそれぞれのコメントを掲載。現体制での活動は休止となり、「今後のDANCE EARTH PARTYの活動は決まり次第ご報告させていただきます」としている。

USAは「世界中を巡り、日本中を巡り、経験したことは、国境を越えて、言語を越えて、ダンスだからこそできることがあるという想いは年々高まっています」と「DANCE EARTH」プロジェクトへの想いを綴り、「3年間、刺激的なダンスと音楽の旅を通じてDANCE EARTH PARTYとして様々な経験をしたくさんの夢を叶えることができたと実感しています」とDANCE EARTH PARTYでの活動を回顧。

「今度は、一人ひとりが、それぞれの新たな旅へと向かうことで今まで以上に、一人ひとりがもっと多くの経験をし成長できるのではないかという結論に至りました」と発表までの経緯を明かし、「DANCE EARTH PARTYで培った経験を活かし僕たち、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizuka、一人ひとりの新たな旅がはじまります」とコメントを残した。

2015年に3人体制に 「DANCE EARTH FESTIVAL」も開催

DANCE EARTH PARTYは、USAが2006年頃よりスタートさせた「ダンスは世界共通言語」をテーマに世界各国を訪れダンスで交流する、「DANCE EARTH」プロジェクトの一環として始動。2013年から舞台と連動してリリースしてきたが、2015年にはEXILE TETSUYAとDream Shizukaを正式メンバーに迎えた。

また、2017年にはE.G.family発足に伴い、Dream ShizukaがDANCE EARTH PARTYのヴォーカルに専念。楽曲のリリースはもちろん、2016年より野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL」を開催するなど多岐に渡り活躍してきた。

以下、コメント全文。

EXILE USAコメント全文

以下、DANCE EARTH PARTYを応援してくださる皆様へ（EXILE USA）

DANCE EARTH PARTYは、
新たな旅へ。

世界中のダンスを踊りたい…
そんな想いからはじまったDANCE EARTHの旅。

世界中を巡り、日本中を巡り、経験したことは、
国境を越えて、言語を越えて、
ダンスだからこそできることがあるという想いは
年々高まっています。

その想いをもとに
ダンスでアースをハッピーにしたいという
DANCE EARTH プロジェクトも大きく成長してきました。

DANCE EARTHの想いを伝え、
感じてもらう一つの音楽表現のカタチとしてスタートした
DANCE EARTH PARTY。

2013年
世界のダンスを、世界の音楽を通じて
DANCE EARTHを表現するため
その都度、テーマに合わせて
様々なアーティストたちと
DANCE EARTHの仲間として
PARTYを組んだのがはじまりでした。

そして
2015年DANCE EARTH PARTYの正式メンバーとして
EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの
3人による新たな音楽の旅がはじまりました。

3年間、刺激的なダンスと音楽の旅を通じて
DANCE EARTH PARTYとして様々な経験をし
たくさんの夢を叶えることができたと実感しています。

今、これからどこへ向かって旅をしていくのか
考えたときに、
3人で一緒に旅してきた道を
今度は、一人ひとりが、
それぞれの新たな旅へと向かうことで
今まで以上に、一人ひとりがもっと多くの経験をし
成長できるのではないかという結論に至りました。

この広い地球を、もっともっと旅して
いろんなダンスを通じて
いろんな人に出会い
またスペシャルなパーティーを組んでみなさんに喜んでもらえるような
エンタテインメントをお届けしていきたいと思います。

DANCE EARTH PARTYで培った経験を活かし
僕たち、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizuka、
一人ひとりの新たな旅がはじまります。

これからもDANCE EARTHを応援よろしくお願い致します。

EXILE USA

（modelpress編集部）