NGT48“超レアライブ”1期生の集大成 裏側の表情も
2018.10.06 11:00
NGT48が出演した「サマステ音楽ライブ」の模様が、19日に『NGT48 テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION2018』(よる10時/テレ朝チャンネル1ドラマ・バラエティ・アニメ)で放送される。
今回のライブには1期生だけが出演。開演直前、キャプテン加藤美南からは「おかげさまで、2年連続で出演させていただくんですが、NGT48にも後輩が一気に増えて、(2期生、ドラフト3期生など)『1期生だけでするライブ』も限られていて、今回はその“超レア”なライブとなるので、『NGT48』にとっても、『1期生の集大成』となるようなライブを見せたいと思っています」と力が入った。
なお、番組は加藤ほか、荻野由佳、本間日陽、中井りからバックヤードの表情、コメントも含まれた内容になっている。(modelpress編集部)
NGT48、1曲目「ナニカガイル」から最高潮
そして、ライブは、overtureに続いてオープニング曲「ナニカガイル」で幕開け。NGT48のTeam NIII16名と研究生9名(2017年10月時点)のメンバー計25名全員が参加した通称“全員曲”と呼ばれる楽曲だけに、満員に膨れ上がったファンも、メンバーの気持ちを感じてかボルテージが最高潮。AKB48の夏曲からオリジナル全シングルを含む(アンコール含め)計10曲を披露した。キャプテン加藤美南「NGT48を良いグループにしていきたい」
終演後、加藤は「私自身、キャプテンとして、まだまだできることがあるんじゃないかと、今回課題を見つけられたので、また来年、それを生かすために、“立派なキャプテン”として戻ってくることを心に誓いました。去年は(北原)里英さんに頼りっぱなしで、1人で背負わせてしまっていたなと反省もしてるんで、まだまだみんなに助けられつつかもしれませんが、頑張って、もっともっとNGT48を良いグループにしていきたいなあと思っています」と、キャプテン就任からわずかながら、その頼もしい発言にNGT48の“未来”が、感じられたライブとなった。なお、番組は加藤ほか、荻野由佳、本間日陽、中井りからバックヤードの表情、コメントも含まれた内容になっている。(modelpress編集部)
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