市原隼人、MV監督を担当していた
2018.10.03 18:00
俳優の市原隼人が、沖縄出身のガールズダンスクルー・DEVIL NO IDの最新曲「BEAUTIFUL BEAST」のMVで、監督を務めていることがわかった。
市原隼人「感謝しております」
今回のMV監督にあたり、「ダンス音楽シーンの歴史を新たに塗り変える可能性しか秘めていない、3人を撮らせて頂き感謝しております」と喜んだ市原。DEVIL NO IDについて、「並外れたリズム感とパフォーマンス力。音楽やダンス、現場に向き合う姿勢に脱帽です」と明かし、「まさに沖縄のダイヤ!彼女達の生き様を見届けて下さい!!」と呼びかけた。市原隼人、カオスな世界観プロデュース
また、同曲は上田剛士氏(AA=)が楽曲提供とサウンドプロデュースを担当し、TVアニメ「バキ」2クールエンディングテーマにも起用。MV初監督の市原は「DEVIL NO ID」×「上田剛士(AA=)」×「バキ」のカオスな世界観を映像でプロデュースしている。(modelpress編集部)DEVIL NO ID(デビル ノー アイディー)プロフィール
沖縄ストリートシーンに現れたガールズダンスクルー「DEVIL NO ID」は、ボーカルのkarin(カリン)、hana(ハナ)、ラッパーmion(ミオン)の3人で構成される。EDM/BASS MUSIC/HIP HOP等のダンスミュージックを基盤としたサウンド、ピュアで自由、多感な歌詞、オリジナリティー溢れる世界観を紡ぎだす。iTunesエレクトロチャートに「シグナル」が最高4位、「まよいのもり」は最高5位と好調なセールスを記録し、Billboardチャート「TOP100」にも2週続けてランクイン。BANDANA[Masayoshi Iimori Remix]は、Spotify国内バイラルTOP50に2週間連続でチャートイン、最高4位を獲得。
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