欅坂46、Mステ演出の“繋がり”が話題「驚き」「愛を感じる」
2018.09.17 16:06
欅坂46が、17日にテレビ朝日系で放送中の『ミュージックステーション ウルトラFES 2018』(ひる12時~よる9時48分)の昼の部に出演。これまでの同番組でのステージでの演出の“繋がり”が明かされた。
欅坂46、これまでの演出の集大成に
2ndシングルカップリングでテレビ初披露となる『語るなら未来を…』、デビュー曲『サイレントマジョリティー』のスペシャルメドレーを披露した欅坂46。歌唱前にはこれまでのステージでの演出の秘密と今回のステージが繋がっていた演出の集大成となることが紹介された。2017年11月出演の『風に吹かれても』ではパフォーマンスの最後は落ち葉を踏む靴のアップ、12月出演の同じく『風に吹かれても』では靴のアップから始まり、桜の木を映すラスト、そして今年3月出演の『ガラスを割れ!』の冒頭は桜を背景に映す演出から始まり、ラストは誰もいないステージに。前回、8月出演の『アンビバレント』は誰もいないステージから始まり、ポーズを決めた腕のアップで終了した。
今回はこの続きからとなり、同じポーズの腕のアップから『語るなら未来を…』がスタート。『サイレントマジョリティー』では長濱ねるがフロントに入り、メッセージ性の強い歌詞と全員で息の揃った迫力のパフォーマンスで魅せ、ラストは全員でポーズを決めた後に平手が先に後ろに歩き出し、左胸に手を当ててうつむくという演出で終了。
欅坂46は夜の部にも出演し、『二人セゾン』を歌唱。そこでは、他のメンバーが欅の木を作る横で、1人で立つ平手が左胸に手を当てているソロカットからスタート。演出が完結した。
視聴者からはネット上で「ラストカット繋がってたとかすごすぎ!」「Mステのスタッフからの欅愛を感じる」「驚き!」といった声があがり、反響を呼んでいた。
今年の「ウルトラFES」は、豪華61組のアーティストに加え、オーディション企画で勝ち残った1組が登場。10時間の生放送で、豪華アーティストたちが『ウルトラFES』限定のスペシャルなパフォーマンスを披露する。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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