倖田來未、エネルギー全開で貫禄ライブ 会場ボルテージ急上昇<全7曲セットリスト/a-nation 2018>
2018.08.26 18:38
アーティストの倖田來未が26日、東京・味の素スタジアムで開催された音楽フェス「a-nation 2018」東京公演2日目に出演した。
今回で16回目の出演。まずは22日発売の16thアルバム「DNA」から「Dangerous」を披露した。ド派手な黄色ヘアに、金×黒のブラトップとブラックのパンツで引き締まった美くびれをあらわにした倖田は勢いそのまま「IS THIS TRAP?」、「BE MY BABY」と続け、会場全体は大盛り上がり。「a-nationやらな夏ちゃうやろ」とノリノリで「最高の思い出を皆さんと一緒に作れたらと思っております」と笑顔を弾けさせた。
MCを挟み「CHANCES ALL」で聞かせると、現在、中高生の間で再びブームとなっているカバー曲「め組のひと」に。「みんなで“め”!」と呼びかけ、会場との一体感を作り上げた。その後も「あっつい!」とペットボトルの水を浴び「あかんで、あかんで!もっといきたいわけ、私は!」と煽り、ボルテージを引き上げる倖田。「LIT」でもエネルギッシュなステージを展開し、ラスト「Poppin love cocktail feat.TEEDA」ではタオルを振り回しながらステージ全体を駆け抜けた。
2:IS THIS TRAP?
3:BE MY BABY
MC
4:CHANCES ALL
5:め組のひと
6:LIT
7:Poppin love cocktail feat.TEEDA
MCを挟み「CHANCES ALL」で聞かせると、現在、中高生の間で再びブームとなっているカバー曲「め組のひと」に。「みんなで“め”!」と呼びかけ、会場との一体感を作り上げた。その後も「あっつい!」とペットボトルの水を浴び「あかんで、あかんで!もっといきたいわけ、私は!」と煽り、ボルテージを引き上げる倖田。「LIT」でもエネルギッシュなステージを展開し、ラスト「Poppin love cocktail feat.TEEDA」ではタオルを振り回しながらステージ全体を駆け抜けた。
「a-nation2018」東京公演 猛暑対策でタイムテーブルを初発表
同イベントは、今年で17回目を迎え、今や夏の代名詞とも言える国内最大級の音楽フェス。東京公演初日となる25日は、東方神起がヘッドライナーを務めたほか、NCT 127、m-flo、CHEMISTRY、超特急、BiSH、BoAらが出演。 きょう26日は、浜崎あゆみが通算15度目のヘッドライナーを務め、EXO、倖田來未、Da-iCE、TRF、Dream Ami、三浦大知、Red Velvetが登場する。なお、26日は猛暑のため、東京公演で初めてタイムテーブルが事前に発表された。(modelpress編集部)倖田來未 セットリスト
1:Dangerous2:IS THIS TRAP?
3:BE MY BABY
MC
4:CHANCES ALL
5:め組のひと
6:LIT
7:Poppin love cocktail feat.TEEDA
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