ゆず、主題歌で強力タッグ再び 久々再会にプレゼントも
2018.06.21 05:00
テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」(毎週金曜よる7時30分)の主題歌として、ゆずの「マスカット」(8月1日リリース)が起用されることが分かった。新主題歌のオンエアは7月6日から始まる。
同曲は、しんのすけの「ほほーい!」の声でスタートする、思わず踊りたくなるような爽快な楽曲。作詞作曲を手がけた北川悠仁は、「毎週、オープニングで流れる歌なので、子どもも大人も聴くだけで“スカッ”として、なおかつ一緒に踊ってもらえたらいいなという思いを込めて作りました。ぜひみんなで歌って踊ってくれたらうれしいですね!」とコメント。
岩沢厚治も「僕自身、子どもの頃に見ていたアニメの主題歌はすごく覚えているので、この歌がみなさんにとってそんな存在になってくれたらうれしい。夕飯の時間帯のオンエアなので、家族団らんの盛り上げ役になれたらいいですね!」と願望を言葉にした。
さらに、曲のタイトルにちなんで、しんのすけはフレッシュな“マスカット”をゆずにプレゼント。北川にはマスカットを差し出し、岩沢には空き箱をあげる、という奔放っぷりに「さすが!しんちゃんだね(笑)」と2人とも大喜びだった。(modelpress編集部)
北川:しんちゃんとは3年前、映画の主題歌を担当させていただいて以来なので、久しぶりに会えて本当にうれしいですね!しかも、春日部から横浜まで来てくれて…ありがとう、しんちゃん!
岩沢:マスカットの手土産まで持ってくるなんて、その手慣れた感じが、さすがしんちゃんだなと思いました(笑)。5歳なのに、相変わらずシッカリしてますね!5歳児にこんなことを言うのもなんですけど、また一緒にお仕事ができてうれしいです(笑)。
― ゆずの2人が思う「クレヨンしんちゃん」の魅力とは?
北川:しんちゃんは子どもならではの奔放さと、“ホントに5歳児なの!?”と思わされるほどの鋭いツッコミ…。そのギャップが面白いなと思います。また、映画版では、しんちゃんがいつもよりカッコよく活躍するのも楽しい!とにかく、たくさんの魅力が詰まっている作品だと思います。
岩沢:やはり、しんちゃんの独特なキャラクターが素晴らしいと思います。子どもたちみんなの憧れでありながら、逆にお手本にしてはいけないところもあって、まさに唯一無二な存在ですね。
― しんのすけは“嵐を呼ぶ5歳児”ですが、ご自身の子ども時代は?
北川:僕はどちらかというと、しんちゃんとは反対のタイプで泣き虫でしたね。幼稚園でもよく泣かされていたので、しんちゃんみたいな友だちがいたらもっと幼稚園も楽しく過ごせただろうなと思います(笑)。
岩沢:性格はしんちゃんほど突き抜けてはいなかったのですが、お風呂上がりはフツーに素っ裸で家中、走り回っていましたね(笑)。あえて言えば、そこが共通点でしょうか…(笑)。
― 「クレヨンしんちゃん」の世界の中で気になるキャラクターは?
北川:しんちゃんのお父さん、“ひろし”さんでしょうか…。ひろしさんには“ブルース感”がありますよね。若い頃はよくわからなかったのですが、歳を重ねていくと、お父さんの切ないブルースが心に響くようになりました(笑)。
岩沢:僕は“みさえ様”ですね!あのしんちゃんと日夜対峙し、ひまわりも育てて、野原家を切り盛りするなんて、ものすごく大変だと思いますから…。頭が下がるというか、もはやリスペクトしています。ぜひ温泉にでも、ゆっくりつかっていただきたいような気持ちです(笑)。
― 新主題歌「マスカット」に込めた思いは?
北川:3年前に映画主題歌「OLA!!」を作ったとき、子どもたちから声をかけてもらったり、幼稚園で踊ってもらったり…と大きな反響をいただきました。しんちゃんとコラボすると、子どもたちがすごく喜んでくれることを実感し、その思いをかみしめながら第2弾を作らせていただきました。毎週、オープニングで流れる歌なので、曲作りのときにまず考えたのは、聴くだけで“スカッ”と楽しい気分になってほしいなということ。タイトルどおり子どもも大人も“スカッ”としてなおかつ一緒に踊ってもらえたらいいなという思いを込めて作ったので、ぜひおうちで踊ったり、幼稚園や小学校などでみんな一緒に歌って踊ってもらえたらうれしいですね!
岩沢:僕自身、子どもの頃に見ていたアニメの主題歌はすごく覚えているので、この歌がみなさんにとってそんな存在になってくれたらうれしい。夕飯の時間帯のオンエアなので、家族団らんの盛り上げ役になれたらいいですね!
岩沢厚治も「僕自身、子どもの頃に見ていたアニメの主題歌はすごく覚えているので、この歌がみなさんにとってそんな存在になってくれたらうれしい。夕飯の時間帯のオンエアなので、家族団らんの盛り上げ役になれたらいいですね!」と願望を言葉にした。
ゆず×しんちゃんが再会
そして、ゆずの主題歌起用にあたって、しんのすけが2人を訪問。ゆすが「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~」(2015年公開)の主題歌「OLA!!」を手がけ、しんのすけと仲がいいことから、久しぶりの再会に「久しぶり~!春日部から来てくれてありがとう」(北川)、「元気だったー?」(岩沢)と、しんのすけの頭をなでて歓迎した。さらに、曲のタイトルにちなんで、しんのすけはフレッシュな“マスカット”をゆずにプレゼント。北川にはマスカットを差し出し、岩沢には空き箱をあげる、という奔放っぷりに「さすが!しんちゃんだね(笑)」と2人とも大喜びだった。(modelpress編集部)
北川悠仁、岩沢厚治コメント
― しんのすけと再会した感想は?北川:しんちゃんとは3年前、映画の主題歌を担当させていただいて以来なので、久しぶりに会えて本当にうれしいですね!しかも、春日部から横浜まで来てくれて…ありがとう、しんちゃん!
岩沢:マスカットの手土産まで持ってくるなんて、その手慣れた感じが、さすがしんちゃんだなと思いました(笑)。5歳なのに、相変わらずシッカリしてますね!5歳児にこんなことを言うのもなんですけど、また一緒にお仕事ができてうれしいです(笑)。
― ゆずの2人が思う「クレヨンしんちゃん」の魅力とは?
北川:しんちゃんは子どもならではの奔放さと、“ホントに5歳児なの!?”と思わされるほどの鋭いツッコミ…。そのギャップが面白いなと思います。また、映画版では、しんちゃんがいつもよりカッコよく活躍するのも楽しい!とにかく、たくさんの魅力が詰まっている作品だと思います。
岩沢:やはり、しんちゃんの独特なキャラクターが素晴らしいと思います。子どもたちみんなの憧れでありながら、逆にお手本にしてはいけないところもあって、まさに唯一無二な存在ですね。
― しんのすけは“嵐を呼ぶ5歳児”ですが、ご自身の子ども時代は?
北川:僕はどちらかというと、しんちゃんとは反対のタイプで泣き虫でしたね。幼稚園でもよく泣かされていたので、しんちゃんみたいな友だちがいたらもっと幼稚園も楽しく過ごせただろうなと思います(笑)。
岩沢:性格はしんちゃんほど突き抜けてはいなかったのですが、お風呂上がりはフツーに素っ裸で家中、走り回っていましたね(笑)。あえて言えば、そこが共通点でしょうか…(笑)。
― 「クレヨンしんちゃん」の世界の中で気になるキャラクターは?
北川:しんちゃんのお父さん、“ひろし”さんでしょうか…。ひろしさんには“ブルース感”がありますよね。若い頃はよくわからなかったのですが、歳を重ねていくと、お父さんの切ないブルースが心に響くようになりました(笑)。
岩沢:僕は“みさえ様”ですね!あのしんちゃんと日夜対峙し、ひまわりも育てて、野原家を切り盛りするなんて、ものすごく大変だと思いますから…。頭が下がるというか、もはやリスペクトしています。ぜひ温泉にでも、ゆっくりつかっていただきたいような気持ちです(笑)。
― 新主題歌「マスカット」に込めた思いは?
北川:3年前に映画主題歌「OLA!!」を作ったとき、子どもたちから声をかけてもらったり、幼稚園で踊ってもらったり…と大きな反響をいただきました。しんちゃんとコラボすると、子どもたちがすごく喜んでくれることを実感し、その思いをかみしめながら第2弾を作らせていただきました。毎週、オープニングで流れる歌なので、曲作りのときにまず考えたのは、聴くだけで“スカッ”と楽しい気分になってほしいなということ。タイトルどおり子どもも大人も“スカッ”としてなおかつ一緒に踊ってもらえたらいいなという思いを込めて作ったので、ぜひおうちで踊ったり、幼稚園や小学校などでみんな一緒に歌って踊ってもらえたらうれしいですね!
岩沢:僕自身、子どもの頃に見ていたアニメの主題歌はすごく覚えているので、この歌がみなさんにとってそんな存在になってくれたらうれしい。夕飯の時間帯のオンエアなので、家族団らんの盛り上げ役になれたらいいですね!
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