SKE48大場美奈、涙の総選挙初選抜<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 20:23
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。SKE48チームKIIの大場美奈は53998票で8位。
大場は横山由依、島崎遥香(すでに卒業)らと同じAKB48第9期生。2013年よりSKE48と兼任し、2014年に完全移籍した。
昨年26位から大躍進し初の総選挙選抜入りを果たした大場は、名前を呼ばれ、涙を流しながら驚き。「また新しい夢を叶えることが出来ました。48グループは努力すれば夢は必ず叶うグループです。今日は皆さんと一緒に夢を叶えることが出来ました。皆さんが叶えてくれました」と感謝し「次は私だけで叶える夢です。ファンの皆さん見守っていて下さい。5年前に名古屋に来て今、本当に幸せです!ありがとうございます」と飛躍を誓った。
また会場にいる後輩たちへ「本当に諦めなければここまでこれます!」と笑顔でエール。最後に「やっとアイドルとして花咲かせたよ~」と満開の笑顔で自身の親へメッセージを送った。
第9回順位:26位/第8回順位:22位/第7回順位:27位/第6回順位:56位/第5回順位:48位/第4回順位:57位/第3回順位:35位/第2回順位:圏外/第1回順位:―
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
昨年26位から大躍進し初の総選挙選抜入りを果たした大場は、名前を呼ばれ、涙を流しながら驚き。「また新しい夢を叶えることが出来ました。48グループは努力すれば夢は必ず叶うグループです。今日は皆さんと一緒に夢を叶えることが出来ました。皆さんが叶えてくれました」と感謝し「次は私だけで叶える夢です。ファンの皆さん見守っていて下さい。5年前に名古屋に来て今、本当に幸せです!ありがとうございます」と飛躍を誓った。
また会場にいる後輩たちへ「本当に諦めなければここまでこれます!」と笑顔でエール。最後に「やっとアイドルとして花咲かせたよ~」と満開の笑顔で自身の親へメッセージを送った。
大場美奈、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:31位第9回順位:26位/第8回順位:22位/第7回順位:27位/第6回順位:56位/第5回順位:48位/第4回順位:57位/第3回順位:35位/第2回順位:圏外/第1回順位:―
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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