田中美久、総選挙で初選抜入り 青春捧げたHKT48への思い<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 20:12
「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。HKT48/チームHの田中美久は50175票で10位。初選抜入りを果たした。
号泣しながらステージに立つ田中は「投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございます!たくさんの方々がこの期間頑張ってくださいました。いつもあと一歩のところで届かない私が、きょうやっと届きました!」と初の選抜入りに喜びを爆発させた。
「この期間毎日毎日が不安の日々でした。そのなかで、SNSや握手会でファンのみなさんに支えられました」とこれまでの葛藤を告白。「私の青春のすべてをHKT48に捧げました。HKT48はいまの私の最高の居場所です」と笑顔を弾けさせた。
田中は、2013年に小学6年生で第3期オーディションに合格。9位の矢吹奈子とともに“なこみく”コンビという愛称で人気を集め、AKB48の51stシングル『ジャーバージャ』で選抜入り。最新シングル『Teacher Teacher』では、最年少の16歳で矢吹と初めてのWセンターに抜擢された。
第9回順位:28位/第8回順位:45位/第7回順位:圏外/第6回順位:圏外/第5回順位:――/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
「この期間毎日毎日が不安の日々でした。そのなかで、SNSや握手会でファンのみなさんに支えられました」とこれまでの葛藤を告白。「私の青春のすべてをHKT48に捧げました。HKT48はいまの私の最高の居場所です」と笑顔を弾けさせた。
田中は、2013年に小学6年生で第3期オーディションに合格。9位の矢吹奈子とともに“なこみく”コンビという愛称で人気を集め、AKB48の51stシングル『ジャーバージャ』で選抜入り。最新シングル『Teacher Teacher』では、最年少の16歳で矢吹と初めてのWセンターに抜擢された。
田中美久、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:17位第9回順位:28位/第8回順位:45位/第7回順位:圏外/第6回順位:圏外/第5回順位:――/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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