乃木坂46生駒里奈、最後のMステ SPパフォーマンスに「涙が止まらない」「美しすぎる」涙腺崩壊する視聴者続出
2018.04.27 20:48
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乃木坂46が27日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる8時~)に生出演。5月6日に幕張メッセで開催される20thシングル『シンクロ二シティ』発売記念・全国握手会をもってグループを卒業する生駒里奈にとって、同番組への出演は最後となった。
生駒里奈、乃木坂46最後のMステ出演
直前に生放送されているミニ番組『ミニステ』から『シンクロニシティ』の衣装である真っ白なワンピースで登場した乃木坂46。同番組初登場の人気YouTuberユニット・Fischer'sと共演となったことから、生駒は「Fischer'sに負けないように頑張りたいと思います!」とおちゃめに意気込みを話していた。オープニングで生駒は、西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希とともに手を繋ぎ、元気よく笑顔で登場。生駒が参加する最後のシングル曲『シンクロニシティ』はセンターが注目されたが、様々な意見があることを理解した上で、生駒は「一つのパターンに絞られずに、自分らしいグループからの卒業をしてもいいんじゃないかって思ったんです」とセンターを辞退。白石麻衣がセンターとなり、生駒は2列目のセンターで選抜メンバーの中心に立つポジションとなった。
パフォーマンス前にMCのタモリから卒業を決めた理由を問われると、「今年同世代が就職の年なので、一緒に新しいスタートを切りたいなと思って」と回答。ステージでは、『インフルエンサー』の“高速ダンス”で話題をよんだSeishiroが振り付けを担当した『シンクロニシティ』を全員裸足で披露。コンテンポラリーダンスのようなダイナミックかつ、流れるような動きで、メンバー全員がお互いに共鳴するかのように一糸乱れぬダンスを見せた。
そして最後は白石と並んで生駒もセンターに立ち、そこにメンバー全員が生駒に駆け寄る。白石は頭をぽんぽんっとしたり、西野は腰に抱きついたりと、それぞれが生駒を中心に集まって笑顔でパフォーマンスを終えた。
生駒里奈、最後のMステパフォーマンスに反響
公式サイトでMVが公開された際も、真っ白なワンピースで繊細なダンスを繰り広げる姿が大きな話題を呼んだ同曲。
Mステスペシャルバージョンで披露したパフォーマンスに、ネット上では「生駒ちゃんお疲れ様!乃木坂46のパフォーマンス最高でした!!!」「最後みんなで生駒ちゃんに集まっていったところで涙腺崩壊した」「美しすぎる…本当に美しい」「みんな笑顔が綺麗!素敵だったよぉぉ」「涙が止まらない」「本当に素敵なグループ」などと反響が続々と寄せられている。
また番組の最後には、タモリらから生駒のイメージカラーである青と紫の花がつまった大きな花束が贈られ、生駒は「いい経験でした、本当に幸せでした」としみじみと語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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