LDH“全員が歌って踊れる”新グループ強化合宿、新たな課題が浮き彫りに
2018.04.24 12:00
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23日深夜放送の「週刊EXILE」(TBS系、毎週月曜日深夜1:28から)にて、5人組ヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYとEXILE HIROによる共同プロジェクトとして始動した新グループの強化合宿の様子が放送された。
LDH“全員が歌って踊れる”新グループ始動
合宿参加者は、2017年に行われたボーカリストを目指す若者達を対象としたオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」(=VBA5)、ラップ部門から海沼流星(かいぬま・りゅうせい)、松井利樹(まつい・りき)、ボーカル部門から日高竜太(ひだか・りゅうた※「高」は正式には「はしごだか」)、加納嘉将(かのう・よしゆき)、2013年開催「GLOBAL JAPAN CHALLENG」の合格者「PROJECT TARO」から深堀未来(ふかほり・みく)、砂田将宏(すなだ・まさひろ)、奥田力也(おくだ・りきや)。目指すのは、“全員が歌って踊れる”新グループ。スキルアップ強化のため、10日間の合宿が行われた。
強化合宿で新たな課題も…
合宿の成果発表で「ダンストラック」、ボーカル&ダンス曲「SAY YEAH!!」(DOBERMAN INFINITY)と「CLAP YOUR HANDS」(EXILE THE SECOND)を披露するため、トレーニングやレッスンに励む7人。ダンス歴の短い加納が「ダンストラック」のパフォーマンスに、歌の経験が少ない海沼がボーカルレッスンに苦戦するなど、次々と壁にぶつかる姿も。そんな中、休憩時間を使って振り付けの確認をする加納を、ほかのメンバーがバックアップし、全員で成果発表に向けて仕上げを行った。
本番同様、鏡のない状態での初の通しリハーサルでは、「顔が下がっている」「バラバラ」など新たな課題も見つかり、修正点を中心に最後まで調整。しかし、DOBERMAN INFINITYのGSからは、「まだマックスじゃなかったなと今回思った。もっとマックスなときあった」と指摘を受ける場面もあった。
次回、新グループ強化合宿が完結する。(modelpress編集部)
情報:TBS
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