Superfly、中谷美紀主演ドラマ「あなたには帰る家がある」主題歌を担当<コメント到着>
2018.03.30 06:00
4月13日よる10時からスタートする中谷美紀主演の新金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系/毎週金曜よる10時~ 初回15分拡大)の主題歌を、アーティストのSuperflyが担当することが決定した。
今作は、直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した同名の長編小説が原作。主演の中谷をはじめ、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、木村多江という絶妙なメインキャストによる“夫婦のあるある”と“妻の本音”がふんだんに盛り込まれたストーリーが展開されることでも話題を集めている。
今回、主題歌となる新曲「Fall」は、ジャズをSuperfly流に解釈したという、スウィング感とブラスサウンドが印象的な楽曲だ。このドラマのコンセプトである「夫婦は家族だけど、他人」というテーマや、誰の日常にも潜む「落とし穴」というドラマのストーリーに沿ったイメージをもとに制作を進め、予想だにしていなかった出来事によって一気に心拍数があがり、予測のつかない展開を感じさせるスリリングさを、テンポの良いストーリー展開に合わせて、疾走感のある楽曲で表現している。
Superflyとしては新機軸となる4ビートをベースに、アレンジで曲中の緩急をつけ、時間が止まるほどめくるめく展開とヒリヒリするようなスリリングな演奏で彩った。女性たちが闊歩するかのような情景をウッドブロックの音で表現し、新しいSuperflyを魅せた楽曲に仕上がっている。歌詞の世界観においても妖しさの中の刹那を表現しており、ドラマの展開とともに主題歌のドキッとさせられるワードにも注目だ。(modelpress編集部)
Superfly、3年ぶりTBSドラマ主題歌を担当
SuperflyがTBSドラマの主題歌を担当するのは、2015年4月期火曜ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』の主題歌「Beautiful」以来、3年ぶりとなる。過去にも、金曜ドラマ『エジソンの母』(2008年)の主題歌「愛をこめて花束を」や、日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』(2012年)の主題歌「輝く月のように」といった楽曲で歴史を築き上げており、どの楽曲もヒット曲となっている。今回、主題歌となる新曲「Fall」は、ジャズをSuperfly流に解釈したという、スウィング感とブラスサウンドが印象的な楽曲だ。このドラマのコンセプトである「夫婦は家族だけど、他人」というテーマや、誰の日常にも潜む「落とし穴」というドラマのストーリーに沿ったイメージをもとに制作を進め、予想だにしていなかった出来事によって一気に心拍数があがり、予測のつかない展開を感じさせるスリリングさを、テンポの良いストーリー展開に合わせて、疾走感のある楽曲で表現している。
Superflyとしては新機軸となる4ビートをベースに、アレンジで曲中の緩急をつけ、時間が止まるほどめくるめく展開とヒリヒリするようなスリリングな演奏で彩った。女性たちが闊歩するかのような情景をウッドブロックの音で表現し、新しいSuperflyを魅せた楽曲に仕上がっている。歌詞の世界観においても妖しさの中の刹那を表現しており、ドラマの展開とともに主題歌のドキッとさせられるワードにも注目だ。(modelpress編集部)
Superflyコメント
久しぶりにTBSドラマのお話をいただき、とてもうれしく思いました。いただいたテーマが、これまでのSuperflyには無いものだったので、とてもわくわくしながら制作に挑みました。ドラマのストーリーにヒントを得た、「魔が差す」「毒が回る」「誰の日常にも潜む落とし穴」といったキーワードを元にイメージを膨らませ、歌詞にも妖艶な言葉をちりばめました。ホーン・セクションが奏でるフレーズと私の声の掛け合いが、まるで男女のもつれを表しているかのようで、今までにないヒリヒリしたスリリングさを込められたと思います。プロデューサー・高成麻畝子コメント
新生Superflyの第一歩として、当ドラマにこの楽曲をいただいたことを光栄に思います。「妻の本音と夫の秘密の物語」にふさわしい、一度聞いたら忘れられないフレーズ、そして女性が奥底にしまっている本音が垣間見えるような歌詞にゾクゾクしました。ドラマとの化学反応が楽しみでなりません。
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