乃木坂46、ファン10万人が選ぶベストソング1位は？＜ランキングベスト10位～1位まで発表＞

乃木坂46ベストソング歌謡祭

同番組でこれまで発表された全156曲の中から1人1曲だけ選べる方式で募集。1週間限定の募集で、約10万票が集まったそうで、スタジオでは20位からカウントダウン形式で発表。2月25日の放送で前編として20位から11位までが発表されていた。

1位は昨年2月にグループを卒業、そして芸能界を引退した橋本奈々未さんがセンターを務めた16thシングル「サヨナラの意味」、2位はMr.Childrenの桜井和寿がライブでカバーし話題を呼んだ2ndアルバム「それぞれの椅子」収録曲の「きっかけ」、3位は齋藤飛鳥が初センターを務めた15thシングル「裸足でSummer」。「きっかけ」以外はシングル表題曲がランキングを占めた。

番組では、楽曲にまつわる思い出や出来事を振り返ってトーク。「サヨナラの意味」と、生駒里奈がセンターを務めた「君の名は希望」（6位）の2曲のスタジオライブを行った。「サヨナラの意味」のセンターに代わりに立ったのは齋藤。

歌い終わると、白石麻衣は「歌詞がすごい良いなって思ってるし、メロディーもすごい好きなので歌う度にしんみりする」と語った。

乃木坂46ベストソングランキング20＜1位～10位＞

※（）内は収録シングル

1位：サヨナラの意味（16thシングル表題曲）
2位：きっかけ（2ndアルバム「それぞれの椅子」収録曲）
3位：裸足でSummer（15thシングル表題曲）
4位；何度目の青空か？（10thシングル表題曲）
5位：制服のマネキン（4thシングル表題曲）
6位：君の名は希望（5thシングル表題曲）
7位：インフルエンサー（17thシングル表題曲）
8位：命は美しい（11thシングル表題曲）
9位：今、話したい誰かがいる（13thシングル表題曲）
10位：ガールズルール（6thシングル表題曲）

（modelpress編集部）

乃木坂46ベストソングランキング20＜11位～20位＞

※（）内は収録シングル

11位：気づいたら片想い（8thシングル表題曲）
12位：いつかできるから今日できる（19thシングル表題曲）
13位：あの日僕は咄嗟に嘘をついた（10thシングル「何度目の青空か？」）
14位；世界で一番孤独なLover（6thシングル「ガールズルール」）
15位：あらかじめ語られるロマンス（11thシングル「命は美しい」）
16位：悲しみの忘れ方（13thシングル「今、話したい誰かがいる」）
17位：せっかちなかたつむり（3rdシングル「走れ！Bicycle」）
18位：やさしさとは（7thシングル「バレッタ」）
19位：三番目の風（3期生楽曲）
20位：ロマンスのスタート（8thシングル「気づいたら片想い」）

情報：テレビ東京