いきものがかり水野良樹、“本人なのに気づかれない…”複雑すぎるエピソードに芸能人からも反響

水野良樹「気づかれない」

いきものがかりの知名度はさる事ながら、ギター担当の水野は、これまで街中などでは“気がつかれない”ということを自虐しており、この日は「『わたし、いきものがかりとか、誰でも知ってるアーティストが好きなんですぅ』としゃべっている女性のとなりで誰にも気づかれることなくランチをとる」とエピソードを披露。2万件をこえるリツイートがあった。

コメントには「笑いました」「本当に気がついてないのかな？」「つらい」「私がいきものがかりですぅっていえば良かったのに！笑」「すごい！横にご本人ですよ！もったいない」などの声があり、タレントの三倉茉奈も「面白すぎます。笑笑」と反応。水野は「通常営業です笑」と返していた。

身内にも止められていた

また、「年に数回、気づかれないネタをつぶやいて、お約束ネタとしていじって頂いていますが、正直言うと、普段から全然気づかれませんし、というか僕なんか気づかれないのが当たり前ですし、僕に気づいても別に声かけないひとがほとんどですし、正直そっちのほうが楽ですし…ってこの話も無限ループ？笑」としつつ、「ただ、いまだにソニーのレコード会社のビルで止められるときは、デビューして11年経つし、さすがに認識してくれって思うときありますけど笑。身内だから。それ以外では、ほんとわかりづらくて逆にすみませんっていつも思います」と、身内にも認識されないという切ないエピソードも明かした。（modelpress編集部）