紅白初出場のSHISHAMO、高校生とスペシャルコラボ<紅白リハ1日目>
2017.12.29 18:42
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3ピースロックバンドのSHISHAMOが29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行った。
今年初出場を決めたSHISHAMO。「明日も ~紅白2017ver.~」にて、トランペット、トロンボーン、テナーサックスの3楽器からなる“高校生ホーン隊”とスペシャルコラボを披露する。
リハーサルではギターの宮崎朝子、ベースの松岡彩、ドラムスの吉川美冴貴がそれぞれ入念に音合わせ。メンバーのほか、“高校生ホーン隊”もそれぞれパート別に音合わせを繰り返していた。
その後の取材で宮崎は「初のステージを高校生と出来て嬉しいなと思っています」とにっこり。顔合わせは初だったと言うが「音がでかい(笑)。あんなにたくさんの人と演奏したことが無かったので、音の迫力にびっくりしました」と笑顔を見せた。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
リハーサルではギターの宮崎朝子、ベースの松岡彩、ドラムスの吉川美冴貴がそれぞれ入念に音合わせ。メンバーのほか、“高校生ホーン隊”もそれぞれパート別に音合わせを繰り返していた。
その後の取材で宮崎は「初のステージを高校生と出来て嬉しいなと思っています」とにっこり。顔合わせは初だったと言うが「音がでかい(笑)。あんなにたくさんの人と演奏したことが無かったので、音の迫力にびっくりしました」と笑顔を見せた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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