生田絵梨花、乃木坂46史上初のソロコンでヒット曲を披露 欅坂46のカバーも<セットリスト>
2017.12.26 11:07
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乃木坂46の生田絵梨花が25日、東京・豊洲PITで行われた世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・チャンネル「MTV」のアコースティックライブ「MTV Unplugged」に出演。さらに、史上初の試みとして「MTV Unplugged:Erika Ikuta from Nogizaka46」が生放送された。
世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流として、その歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。日本制作としては、2001年の宇多田ヒカルから今年11月収録のももいろクローバーZまで、総勢33組のアーティストが登場。いつものライブとは一味違うパフォーマンスを披露してきた。
今回このステージに立った生田は、乃木坂46のメンバーとして活動を続ける一方、個人ではミュージカルやテレビドラマ、舞台などで活動の場を広げマルチな才能を発揮。そんな彼女が乃木坂46の歴史上初となるソロコンサートに挑んだ。乃木坂46の楽曲である「私、起きる。」や「何度目の青空か?」をはじめ、前田敦子のソロ曲「右肩」、卒業したメンバー橋本奈々未のソロ曲「ないものねだり」、そして同じ“坂道シリーズ”の第2弾として活躍する欅坂46のヒット曲「二人セゾン」のカバーなど、たっぷり11曲を披露。
最後は自身の特技でもあるピアノの演奏とともに、人気曲「君の名は希望」を披露し、ファンにとって最高のクリスマスプレゼントとなる特別な一夜を演出した。
1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、エリック・クラプトンやマライア・キャリー、オアシスといった音楽界のスーパースターから、アデル、ケイティ・ペリー、アダム・ランバートらポップシーンの実力派まで、100組を超えるアーティストが出演し、音楽ファンのみならず、アーティストや音楽業界全体に熱烈な「Unplugged」ファンを生み出してきた。ライブCD「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」で、エリック・クラプトンが1992年グラミー賞の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」以下6部門を独占するなど、数々の記録やエピソードを生み出してきたことでも知られ、「出演できるのは一流の証」とさえ言われている。
日本制作ではこれまで宇多田ヒカル、平井堅、矢井田瞳、布袋寅泰、KREVA、長瀬智也、絢香、Salyu、加藤ミリヤ、キヨサク、BENI、PUSHIM、CNBLUE、clammbon、MONKEY MAJIK、青山テルマ、JUJU、9mm Parabellum Bullet、福原美穂、WEAVER、井手綾香、Chara、the HIATUS、西野カナ、FTISLAND、長渕剛、中島美嘉、VAMPS、高橋優、水樹奈々、木村カエラ、KinKi Kids、ももいろクローバーZが出演。さらに2018年3月25日にはゲスの極み乙女。の出演が決定している。(modelpress編集部)
2.僕が行かなきゃ誰が行くんだ?
3.君は僕と会わない方がよかったのかな
4.ないものねだり
5.右肩
6.二人セゾン
7.輝く未来/塔の上のラプンツェル
8.生まれてはじめて/アナと雪の女王
9.きっかけ
10.何度目の青空か?
11.君の名は希望
今回このステージに立った生田は、乃木坂46のメンバーとして活動を続ける一方、個人ではミュージカルやテレビドラマ、舞台などで活動の場を広げマルチな才能を発揮。そんな彼女が乃木坂46の歴史上初となるソロコンサートに挑んだ。乃木坂46の楽曲である「私、起きる。」や「何度目の青空か?」をはじめ、前田敦子のソロ曲「右肩」、卒業したメンバー橋本奈々未のソロ曲「ないものねだり」、そして同じ“坂道シリーズ”の第2弾として活躍する欅坂46のヒット曲「二人セゾン」のカバーなど、たっぷり11曲を披露。
最後は自身の特技でもあるピアノの演奏とともに、人気曲「君の名は希望」を披露し、ファンにとって最高のクリスマスプレゼントとなる特別な一夜を演出した。
MTV Unplugged」とは
「MTV Unplugged」は、“プラグを抜いた”の意の通り、アコースティックな手法とオーディエンスとの親密な距離にこだわり、独特の緊張感と一体感に包まれたライブ空間を実現する、MTVが誇る人気企画。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、エリック・クラプトンやマライア・キャリー、オアシスといった音楽界のスーパースターから、アデル、ケイティ・ペリー、アダム・ランバートらポップシーンの実力派まで、100組を超えるアーティストが出演し、音楽ファンのみならず、アーティストや音楽業界全体に熱烈な「Unplugged」ファンを生み出してきた。ライブCD「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」で、エリック・クラプトンが1992年グラミー賞の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」以下6部門を独占するなど、数々の記録やエピソードを生み出してきたことでも知られ、「出演できるのは一流の証」とさえ言われている。
日本制作ではこれまで宇多田ヒカル、平井堅、矢井田瞳、布袋寅泰、KREVA、長瀬智也、絢香、Salyu、加藤ミリヤ、キヨサク、BENI、PUSHIM、CNBLUE、clammbon、MONKEY MAJIK、青山テルマ、JUJU、9mm Parabellum Bullet、福原美穂、WEAVER、井手綾香、Chara、the HIATUS、西野カナ、FTISLAND、長渕剛、中島美嘉、VAMPS、高橋優、水樹奈々、木村カエラ、KinKi Kids、ももいろクローバーZが出演。さらに2018年3月25日にはゲスの極み乙女。の出演が決定している。(modelpress編集部)
セットリスト
1.私、起きる。2.僕が行かなきゃ誰が行くんだ?
3.君は僕と会わない方がよかったのかな
4.ないものねだり
5.右肩
6.二人セゾン
7.輝く未来/塔の上のラプンツェル
8.生まれてはじめて/アナと雪の女王
9.きっかけ
10.何度目の青空か?
11.君の名は希望
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