菅田将暉、山崎賢人主演ドラマの主題歌を担当 “謎のミュージシャン”役で出演も<トドメの接吻>
2017.12.21 05:00
views
俳優で歌手の菅田将暉が、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が初主演を務める2018年1月7日スタートの連続ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系/毎週日曜よる10時30分~ ※初回30分前拡大でよる10時~)で、主題歌を担当することがわかった。
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・旺太郎(山崎)が、“ある女”(門脇麦)の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになる同作。
これまで主演の山崎をはじめ、門脇、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、宮沢氷魚、堀田茜、唐田えりか、山本亜依、志尊淳と、「キスリレー」「キスマーク」「キスボイス」と毎週キャストが発表されてきた。
菅田は「ドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です」とレコーディングを振り返り、「ドラマの主題歌を担当させていただくのは初めてで、お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、『面白いものにしてやろう!』という気持ちで臨ませていただきました」と心境を明かした。
同楽曲は、25日クリスマス放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週月曜深夜1時~3時)番組内で、フルサイズ初オンエア予定。2018年1月7日より先行配信リリース、2月21日に3rdシングルとしてリリースされる。
親交の深い山崎と久々の共演とあって「とても楽しみです。以前から『一緒にやりたいね』と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか…。とても待ち遠しいです」と期待。「賢人にはしっかりとドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える事ができれば」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
この曲は、石崎ひゅーいさんと一緒に相談しながら出来上がった曲なので、思い入れがとても強いです。またドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、(山崎)賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です。ドラマの主題歌を担当させていただくのは初めてで、お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、「面白いものにしてやろう!」という気持ちで臨ませていただきました。
Q.曲の特徴を教えてください!そして、どのようなシーンで主題歌が流れてほしいですか?
ドラマのテーマに沿った曲になったんじゃないかなと思います。歌詞は、「まっすぐ伝える言葉」というよりは、ひゅーい君らしい、「どこか切ない言葉」になっています。寂しくなったりだとか、人恋しくなったりだとか、一人になった時に聞きたくなるような、“寒さ”の中で聞きたくなる一曲です。
Q.山崎さんとの共演で楽しみにしていることは?
久々の共演になるのでとても楽しみです。以前から「一緒にやりたいね」と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか…。とても待ち遠しいです。賢人にはしっかりとドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える事ができれば。
Q.山崎賢人さんをはじめ、同世代の方々が中心となるドラマですが…
それは台本を見たときにびっくりしました。ただ、同世代が集まって作り出す、生まれる作品というのは、僕自身、見たかったドラマだなという思いもあります。「こいつら面白いな」と思ってもらえるチャンスにもなるので、この機会を皆で盛り上げていきたいですし、賢人にはしっかりと先頭を走っていただき、僕は皆の一番後ろ、「しんがり」として務めていければなと思っています。
Q.ドラマ・主題歌を楽しみにしている視聴者の方へ、メッセージをお願いします。
初めての主題歌ですし、それが昔からの友達である山﨑賢人が主演のドラマ、ということで深い縁を感じています。僕自身にとっても、凄く記憶に残る作品になると思います。精一杯やらせていただきますので、是非楽しみにしていてください!
これまで主演の山崎をはじめ、門脇、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、宮沢氷魚、堀田茜、唐田えりか、山本亜依、志尊淳と、「キスリレー」「キスマーク」「キスボイス」と毎週キャストが発表されてきた。
菅田将暉、初のドラマ主題歌
その最後を飾る菅田が、自身初となるドラマ主題歌を担当。タイトルは「さよならエレジー」。一人の男の孤独感、切なさが表現された、ひと肌が恋しくなる季節にぴったりのナンバーで、作詞・作曲を石崎ひゅーいが手がけた。菅田は「ドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です」とレコーディングを振り返り、「ドラマの主題歌を担当させていただくのは初めてで、お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、『面白いものにしてやろう!』という気持ちで臨ませていただきました」と心境を明かした。
同楽曲は、25日クリスマス放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週月曜深夜1時~3時)番組内で、フルサイズ初オンエア予定。2018年1月7日より先行配信リリース、2月21日に3rdシングルとしてリリースされる。
謎のストリートミュージシャン役で登場
さらに、旺太郎のアパート近くで、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる謎のストリートミュージシャン・春海一徳役での出演も決定。親交の深い山崎と久々の共演とあって「とても楽しみです。以前から『一緒にやりたいね』と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか…。とても待ち遠しいです」と期待。「賢人にはしっかりとドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える事ができれば」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
菅田将暉コメント
Q.レコーディングを終えてみての感想、手応えはいかがですか?この曲は、石崎ひゅーいさんと一緒に相談しながら出来上がった曲なので、思い入れがとても強いです。またドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、(山崎)賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です。ドラマの主題歌を担当させていただくのは初めてで、お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、「面白いものにしてやろう!」という気持ちで臨ませていただきました。
Q.曲の特徴を教えてください!そして、どのようなシーンで主題歌が流れてほしいですか?
ドラマのテーマに沿った曲になったんじゃないかなと思います。歌詞は、「まっすぐ伝える言葉」というよりは、ひゅーい君らしい、「どこか切ない言葉」になっています。寂しくなったりだとか、人恋しくなったりだとか、一人になった時に聞きたくなるような、“寒さ”の中で聞きたくなる一曲です。
Q.山崎さんとの共演で楽しみにしていることは?
久々の共演になるのでとても楽しみです。以前から「一緒にやりたいね」と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか…。とても待ち遠しいです。賢人にはしっかりとドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える事ができれば。
Q.山崎賢人さんをはじめ、同世代の方々が中心となるドラマですが…
それは台本を見たときにびっくりしました。ただ、同世代が集まって作り出す、生まれる作品というのは、僕自身、見たかったドラマだなという思いもあります。「こいつら面白いな」と思ってもらえるチャンスにもなるので、この機会を皆で盛り上げていきたいですし、賢人にはしっかりと先頭を走っていただき、僕は皆の一番後ろ、「しんがり」として務めていければなと思っています。
Q.ドラマ・主題歌を楽しみにしている視聴者の方へ、メッセージをお願いします。
初めての主題歌ですし、それが昔からの友達である山﨑賢人が主演のドラマ、ということで深い縁を感じています。僕自身にとっても、凄く記憶に残る作品になると思います。精一杯やらせていただきますので、是非楽しみにしていてください!
【Not Sponsored 記事】