加藤ミリヤ「新約ディアロンリーガール」発表 “全ての女子達に捧ぐ”一曲
2017.11.06 15:01
アーティストの加藤ミリヤがニューシングルとして、『新約ディアロンリーガール feat.ECD』を12月6日にリリースすることを発表した。
この楽曲は、2005年に『ECDのロンリー・ガールfeat. K DUB SHINE』に対するアンサーソングとしてリリースされた加藤の3rdシングルで、自身のキャリアの中でも最重要曲の一つである『ディア ロンリーガール』同様、マーヴィン・ゲイ『Sexual Healing』 、佐東由梨『ロンリー・ガール』、ECD『ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE』をサンプリングしている。
現在『anan』で連載中であり11月24日に単行本発売される自身の小説『28』(トゥエンティーエイト)の内容が、加藤自身と同世代の女子の群像劇となっていることから、“全ての女子達へ捧ぐ”というコンセプトの下、同小説にインスパイアされて制作された。
「新しく結んだ約束・誓い」という意味の言葉である「新約」をタイトルに冠した今回の楽曲は、同じ楽曲を同一手法でサンプリングしているとは言え、全く新しい歌詞とメロディを乗せた新しい歌に仕上がっている。
『ディア ロンリーガール』をリリースし、“女子高生のカリスマ”であった当時から10年以上を経た今の彼女だからこそ歌える、当時とは変わったこと、どれだけ時が過ぎて人生のステージや状況が変化してもずっと変わらずにあることが重なった、まさに“全ての女子達に捧ぐ”一曲だ。
そのほか、楽曲のトラックメイクをKOHHの楽曲の多くのトラックメイキングを担っていることで話題のRIKI(理貴)が手掛け、「キエるマキュウ」のメンバーでECDの盟友でもあるILLICIT TSUBOIがミックスエンジニアとして参加。日本のHIP-HOPのレジェンドと若き才能が交わった作品となっている。(modelpress編集部)
現在『anan』で連載中であり11月24日に単行本発売される自身の小説『28』(トゥエンティーエイト)の内容が、加藤自身と同世代の女子の群像劇となっていることから、“全ての女子達へ捧ぐ”というコンセプトの下、同小説にインスパイアされて制作された。
「新しく結んだ約束・誓い」という意味の言葉である「新約」をタイトルに冠した今回の楽曲は、同じ楽曲を同一手法でサンプリングしているとは言え、全く新しい歌詞とメロディを乗せた新しい歌に仕上がっている。
『ディア ロンリーガール』をリリースし、“女子高生のカリスマ”であった当時から10年以上を経た今の彼女だからこそ歌える、当時とは変わったこと、どれだけ時が過ぎて人生のステージや状況が変化してもずっと変わらずにあることが重なった、まさに“全ての女子達に捧ぐ”一曲だ。
豪華制作陣が参加
また、『ディア ロンリーガール』の着想の基ともなっている『ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE』の生みの親であり、日本語ラップのオリジネーターの一人でもあるECDが楽曲に参加。ECDのラップのレコーディングには、加藤本人も立ち会った。そのほか、楽曲のトラックメイクをKOHHの楽曲の多くのトラックメイキングを担っていることで話題のRIKI(理貴)が手掛け、「キエるマキュウ」のメンバーでECDの盟友でもあるILLICIT TSUBOIがミックスエンジニアとして参加。日本のHIP-HOPのレジェンドと若き才能が交わった作品となっている。(modelpress編集部)
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