EXO、日本のドラマ主題歌に初起用<春が来た>
2017.10.20 18:00
カイ(EXO)主演の「連続ドラマW 春が来た」(2018年1月13日よる10時スタート)の主題歌が、EXOの「Lovin’ You Mo’」に決まったことが発表された。EXOが日本のドラマの主題歌に起用されるのは初めてとなる。
日本語の歌詞で歌われた同曲は、同ドラマのために作られた日本オリジナル楽曲。影を帯びたイントロから、切ないメロディへと展開していくEXOらしいナンバーで、まるで冬の世界から春へと移り変わっていくような展開が、ドラマをより一層盛り上げてくれる。
デパートの下着売り場に勤める地味で冴えない31歳の独身・岸川直子(倉科カナ)と、うだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)の4人からなる岸川一家が、ひょんなことから韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ(EXO))と出会い、少しずつ変わっていく姿を描く。
さらに、特報映像もお披露目。主題歌の一部も聴くことができる。(modelpress編集部)
「連続ドラマW 春が来た」
今作は、『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を手掛けた河合勇人氏が監督を務め、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いたを向田邦子氏の傑作短編「春が来た」を現代リメイク。デパートの下着売り場に勤める地味で冴えない31歳の独身・岸川直子(倉科カナ)と、うだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)の4人からなる岸川一家が、ひょんなことから韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ(EXO))と出会い、少しずつ変わっていく姿を描く。
ポスター&特報映像も公開
主題歌の発表とともに、同作のポスタービジュアルも解禁。桜をバックにしたカイ(EXO)扮するイ・ジウォンが微笑む横に、彩り鮮やかなタイトルロゴをあしらいカラフルな印象を残している。さらに、特報映像もお披露目。主題歌の一部も聴くことができる。(modelpress編集部)
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