木崎ゆりあ卒業公演に“友だち”も“卒業メンバー”も勢揃い AKB48&SKE48劇場で涙あり笑顔ありのステージ<セットリスト>
2017.10.01 01:11
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AKB48の木崎ゆりあ(※「崎」は正式には「たつさき」)が9月30日、同グループを卒業。28日には、古巣・SKE48劇場で、30日にAKB48劇場で卒業公演を行った。
2009年、13歳でSKE48の3期生メンバーに合格し、2014年に行われた大組閣祭りで、SKE48チームSからAKB48チーム4への移籍。当時メンバーやファンからどよめきが起きた移籍から約3年半が経ち、チーム4副キャプテンから、現在ではチームBキャプテン、選抜メンバーにも幾度となく選ばれ、ドラマや映画に出演するなど、“AKB48の木崎ゆりあ”としても活躍の場を広げてきた。
そして、9月30日にAKB48グループを卒業。「女優」という夢のために、次の一歩を歩み始める。
ユニット曲「狼とプライド」では、客席が全員が狼の被り物をしているのを見て、驚きとうれしさで笑顔。「SKE48にまた帰ってきますと言っていたから、ファンの人が待っていてくれたのかな」と語りつつも、「心のどこかにずっとSKE48として歌って踊りたかった」と本心を吐露。「今日はただの私のわがままで、ここに立ちたかったから、この公演をやらせてくれたスタッフの皆さんや、無理やり振りを覚えてくれたメンバー、本当に大好きなメンバーに囲まれてこの公演ができて幸せでした。SKE48の木崎ゆりあを今日まで応援してくださって、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。
そして、最後の1曲では、同期の3期生6名も駆け付け「桜の花びらたち」を披露。SKE48木崎ゆりあの最終公演は幕を閉じた。
ユニット曲では大の仲良しという入山杏奈と「思い出のほとんど」を歌唱。入山の涙を優しく拭うシーンもあったが、「リハーサルの時に泣きすぎて本番は楽しくなっちゃった」と木崎らしいクシャっとした笑顔で会場を和ませた。
また、アンコールでは、好きな色のペパーミントグリーンのロングドレスで登場した木崎。いつもファンのために歌うと号泣してしまうという「あなたがいてくれたから」では、パパとママのために歌うと決めていたソロ部分で号泣する場面も。「号泣してしまったけど、やっぱり私は笑って終わるのが自分らしいと思うので、最後は笑顔で締めくくりたい!」と、ロングドレスからミニスカートへと早変わりし「GIVEMEFIVE!」を元気よく歌い上げ、最後まで元気いっぱいの公演となった。(modelpress編集部)
1:恋を語る詩人になれなくて/ALL
2:合格Kiss/ALL
3:アンテナ/ALL
4:制服の芽/ALL
5:思い出以上/北川、斉藤、都築
6:狼とプライド/浅井、木崎
7:女の子の第六感/後藤理、須田、日高、松村、松本
8:枯葉のステーション/高柳
9:万華鏡/江籠、大矢、木本、高木、古畑
10:ジェラシーのアリバイ/ALL
11:Doubt!/ALL
EN1:楽園の階段/ALL
EN2:ピノキオ軍/ALL
EN3:手紙のこと/ALL
EX1:ウィンブルドへ連れて行って/木崎、木本、松本
EX2:制服レジスタンス/木崎 、斉藤、都築
EX3:桜の花びらたち/ALL+3期生
1:前しか向かねえ/ALL
2:Only today/ALL
3:365日の紙飛行機/ALL
4:エンドロール/木崎、峯岸、小嶋真、北原
5:逆転王子様/木崎、向井地、福岡
6:スキャンダラスに行こう!/木崎、島田
7:心の端のソファー/木崎、横山、高橋朱
8:思い出のほとんど/木崎、入山
9:夕陽を見ているか?/ALL
10:Green Flash/ALL
11:永遠より続くように/ALL
12:10年桜/ALL
EN1:あなたがいてくれたから/ALL
EN2:GIVE ME FIVE!/ALL
そして、9月30日にAKB48グループを卒業。「女優」という夢のために、次の一歩を歩み始める。
古巣・SKE48劇場に卒業生も
28日、SKE48劇場に約3年半ぶりに立った木崎が、開始早々「みなさーん、ただいまー!」と満面の笑顔で呼びかけると、会場にいたファンは「待ってたよー!」と大声援。21歳にはつらいと自虐しつつも、全力ダンスで冒頭4曲をパフォーマンスした。ユニット曲「狼とプライド」では、客席が全員が狼の被り物をしているのを見て、驚きとうれしさで笑顔。「SKE48にまた帰ってきますと言っていたから、ファンの人が待っていてくれたのかな」と語りつつも、「心のどこかにずっとSKE48として歌って踊りたかった」と本心を吐露。「今日はただの私のわがままで、ここに立ちたかったから、この公演をやらせてくれたスタッフの皆さんや、無理やり振りを覚えてくれたメンバー、本当に大好きなメンバーに囲まれてこの公演ができて幸せでした。SKE48の木崎ゆりあを今日まで応援してくださって、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。
そして、最後の1曲では、同期の3期生6名も駆け付け「桜の花びらたち」を披露。SKE48木崎ゆりあの最終公演は幕を閉じた。
木崎ゆりあが号泣
一方、AKB48劇場にて行われた「木崎ゆりあ卒業公演」は、「前しか向かねえ」からスタート。木崎らしい選曲と、最高の友だち(出演メンバー)に囲まれて終始楽しそうにパフォーマンスしていた。ユニット曲では大の仲良しという入山杏奈と「思い出のほとんど」を歌唱。入山の涙を優しく拭うシーンもあったが、「リハーサルの時に泣きすぎて本番は楽しくなっちゃった」と木崎らしいクシャっとした笑顔で会場を和ませた。
また、アンコールでは、好きな色のペパーミントグリーンのロングドレスで登場した木崎。いつもファンのために歌うと号泣してしまうという「あなたがいてくれたから」では、パパとママのために歌うと決めていたソロ部分で号泣する場面も。「号泣してしまったけど、やっぱり私は笑って終わるのが自分らしいと思うので、最後は笑顔で締めくくりたい!」と、ロングドレスからミニスカートへと早変わりし「GIVEMEFIVE!」を元気よく歌い上げ、最後まで元気いっぱいの公演となった。(modelpress編集部)
「制服の芽」木崎ゆりあSKE48劇場最終公演セットリスト
overture1:恋を語る詩人になれなくて/ALL
2:合格Kiss/ALL
3:アンテナ/ALL
4:制服の芽/ALL
5:思い出以上/北川、斉藤、都築
6:狼とプライド/浅井、木崎
7:女の子の第六感/後藤理、須田、日高、松村、松本
8:枯葉のステーション/高柳
9:万華鏡/江籠、大矢、木本、高木、古畑
10:ジェラシーのアリバイ/ALL
11:Doubt!/ALL
EN1:楽園の階段/ALL
EN2:ピノキオ軍/ALL
EN3:手紙のこと/ALL
EX1:ウィンブルドへ連れて行って/木崎、木本、松本
EX2:制服レジスタンス/木崎 、斉藤、都築
EX3:桜の花びらたち/ALL+3期生
AKB48劇場「木崎ゆりあ卒業公演」セットリスト
overture1:前しか向かねえ/ALL
2:Only today/ALL
3:365日の紙飛行機/ALL
4:エンドロール/木崎、峯岸、小嶋真、北原
5:逆転王子様/木崎、向井地、福岡
6:スキャンダラスに行こう!/木崎、島田
7:心の端のソファー/木崎、横山、高橋朱
8:思い出のほとんど/木崎、入山
9:夕陽を見ているか?/ALL
10:Green Flash/ALL
11:永遠より続くように/ALL
12:10年桜/ALL
EN1:あなたがいてくれたから/ALL
EN2:GIVE ME FIVE!/ALL
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