渡辺直美、V6を翻弄 息の合ったダンスで魅せる
2017.07.12 11:32
V6が4年半ぶり13枚目となるオリジナルアルバム「The ONES(読み:ザ ワンズ)」を8月9日にリリース。アルバム収録曲から「SOUZO」(ソウゾウ)のミュージックビデオ(以下、MV)が解禁となり、お笑いタレントの渡辺直美がゲスト出演していることがわかった。
同楽曲は作詞を浜野謙太(在日ファンク)が担当。“SOUZO”(想像)を膨らませた男の脳の中を覗いた歌詞となっていて、そんな世界観がストーリー展開されている。
ソウルな曲のイメージ、「理想の女性像」「V6(男性)を翻弄する女性」という役柄、そしてSOUZOというファンクな楽曲にピッタリのキャスティングとなった今回。V6のキメたカッコ良さとコミカルさが共存、そこに渡辺のエッセンスが加わり豪華なMVが完成した。
渡辺とV6メンバーは最初から息の合ったダンスを披露。撮影現場ではテイクを重ねるごとに笑顔も出てきて、最後のカットにはアドリブでの演技も追加されていき、見応え十分のビデオとなっている。
通常盤にのみ収録されるボーナストラックのComing Century曲「Get Naked」はDef TechのMicroが作詞を担当、そして20th Centuryの「会って話を」はKIRINJIの堀込高樹が作詞作曲。それぞれV6の新しい一面を引き出している。
今作のアルバムは「聴く」だけでは終わらない「見る」という楽しみ方が出来るアルバムに加え、「触れる」アルバムになっている。(modelpress編集部)
渡辺直美がV6を翻弄!?
タキシードを着て、ビシッと決めた男が魅せるカッコ良さとカッコ悪さ。「今日はキメてやる」「あの娘とうまくいくだろう」と想像を膨らませて気合を入れて挑む日。現実は自分の中での「想像」とは違い、お目当ての彼女は「高嶺の花」で振り向いてもらえず、そこには、ただ翻弄されているカッコ悪い自分がいた…。そんなメンバーが翻弄される女性役に抜擢されたのが渡辺だ。ソウルな曲のイメージ、「理想の女性像」「V6(男性)を翻弄する女性」という役柄、そしてSOUZOというファンクな楽曲にピッタリのキャスティングとなった今回。V6のキメたカッコ良さとコミカルさが共存、そこに渡辺のエッセンスが加わり豪華なMVが完成した。
渡辺とV6メンバーは最初から息の合ったダンスを披露。撮影現場ではテイクを重ねるごとに笑顔も出てきて、最後のカットにはアドリブでの演技も追加されていき、見応え十分のビデオとなっている。
豪華製作陣が参加でも話題
今作のアルバムといえば、豪華な制作陣が参加していることも話題。シングル曲「Beautiful World」を提供した秦基博、「Cloudy sky」では作詞をデビュー曲以来に秋元康が担当。そして、それ以外の楽曲では井ノ原快彦プロデュース曲「レッツゴー6匹」は、レキシが作詞作曲を担当し、森田剛プロデュース曲「ボク・空・キミ」には大橋トリオが楽曲提供している。そして岡田准一プロデュース曲「刹那的Night」は石野卓球が作詞作曲をしている。通常盤にのみ収録されるボーナストラックのComing Century曲「Get Naked」はDef TechのMicroが作詞を担当、そして20th Centuryの「会って話を」はKIRINJIの堀込高樹が作詞作曲。それぞれV6の新しい一面を引き出している。
ジャケット写真の仕掛け
また、ジャケット写真は感温印刷を施しており、触ることでメンバーの新たな写真が出てくるという仕掛けも。今作のアルバムは「聴く」だけでは終わらない「見る」という楽しみ方が出来るアルバムに加え、「触れる」アルバムになっている。(modelpress編集部)
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