SUPER JUNIORイェソン、ソロで新たな挑戦 2幕構成に細やかなこだわり光る「Y’s SONG」
2017.07.01 05:00
韓国グループ・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、イェソンが6月29日・30日、パシフィコ横浜にて2ndソロライブツアー「SUPER JUNIOR-YESUNG Special Live “Y’s SONG”」を開催した。
“楽曲と歌声で聴かせるライブ”をコンセプトに、SUPER JUNIORならではのダンス曲を封印。2回目のソロツアーで「新しいことに挑戦したい」との想いから壮大なストリングスも入れ、28日にリリースされた新曲「Splash/愛してるって言えない」を含む全19曲を披露した。
「愛してるって言えない」はイェソンが作曲に携わり、歌詞はかねてよりイェソンの歌声のファンであった小説家の村上龍氏からの提供。イェソンは「歌詞に『愛してる』『サランヘ』『I love you』と3ヶ国語が入っていて、僕は全て日本語にしたかったけれど、村上先生は『僕がSUPER JUNIORを聴くようになったのは世界的に有名なグループであるから。イェソンさんの曲も世界の人々が聴くから、3つの国の言葉を入れたい。“サランヘ”も美しい言葉だから是非3つ入れたい』と。それを僕が受け入れて、3ヶ国語で歌うことになりました」と制作秘話を明かす。
また冒頭で「より近くで皆さんと一緒に過ごしたい」と述べた通り、会場のファンと言葉を交わし、交流する場面も多数。チェアに腰掛けて歌唱する際には、両端のファンに目配せしながら、姿が見えやすい位置にチェアを動かすなど、細やかな気遣いが感じられた。
昨年は佐々木希とW主演をつとめた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』が日本で公開されるなど、俳優としても活躍。ライブ中、会場へ向けて「新曲を出してほしいですか?ドラマに出てほしいですか?」と呼びかけた際には、ドラマ出演への歓声が意外にも大きいという結果にイェソンが驚くという一幕もあった。
前半は情感あふれるバラード曲をじっくり聴かせ、後半は明るく盛り上げる1幕、2幕構成でファンを魅了。イェソンは「今までやってきたライブの雰囲気とはちょっと違いますよね?ビックリしましたか?」と呼びかけながら「皆さんの愛のおかげで、新しいシングルがリリースされました。これからもずっとCDが出せるよう、ツアーをしたいと思います」と今後への意気込みを語った。
7月4日・5日に名古屋国際会議場センチュリーホールでの公演を控えており、ツアー総動員は約20000人となる。(modelpress編集部)
「愛してるって言えない」はイェソンが作曲に携わり、歌詞はかねてよりイェソンの歌声のファンであった小説家の村上龍氏からの提供。イェソンは「歌詞に『愛してる』『サランヘ』『I love you』と3ヶ国語が入っていて、僕は全て日本語にしたかったけれど、村上先生は『僕がSUPER JUNIORを聴くようになったのは世界的に有名なグループであるから。イェソンさんの曲も世界の人々が聴くから、3つの国の言葉を入れたい。“サランヘ”も美しい言葉だから是非3つ入れたい』と。それを僕が受け入れて、3ヶ国語で歌うことになりました」と制作秘話を明かす。
また冒頭で「より近くで皆さんと一緒に過ごしたい」と述べた通り、会場のファンと言葉を交わし、交流する場面も多数。チェアに腰掛けて歌唱する際には、両端のファンに目配せしながら、姿が見えやすい位置にチェアを動かすなど、細やかな気遣いが感じられた。
昨年は佐々木希とW主演をつとめた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』が日本で公開されるなど、俳優としても活躍。ライブ中、会場へ向けて「新曲を出してほしいですか?ドラマに出てほしいですか?」と呼びかけた際には、ドラマ出演への歓声が意外にも大きいという結果にイェソンが驚くという一幕もあった。
前半は情感あふれるバラード曲をじっくり聴かせ、後半は明るく盛り上げる1幕、2幕構成でファンを魅了。イェソンは「今までやってきたライブの雰囲気とはちょっと違いますよね?ビックリしましたか?」と呼びかけながら「皆さんの愛のおかげで、新しいシングルがリリースされました。これからもずっとCDが出せるよう、ツアーをしたいと思います」と今後への意気込みを語った。
7月4日・5日に名古屋国際会議場センチュリーホールでの公演を控えており、ツアー総動員は約20000人となる。(modelpress編集部)
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