倖田來未が“勝利の女神”に!「最高の試合でした」
2017.05.08 14:45
アーティストの倖田來未が7日、サガン鳥栖のホームであるベストアメニティスタジアムにて行われたJ1 リーグ サガン鳥栖vs横浜F・マリノス戦の試合前、パフォーマンスを披露した。
“勝利の女神”である倖田は、バックダンサーと共にサガン鳥栖オフィシャルソングである『Bring It On』1曲を、ビッグフラッグがピッチ中央にてセットされる中、メインスタンドでパフォーマンスし、会場の2万人を熱狂させた。
93シートとして、佐賀県内で児童クラブに通っているお子様を招待するなど様々な活動を通してサガン鳥栖を応援し、チームへの愛が深まる中、2017年1月15日にはマッシモ・フィッカデンティ監督より背番号93のユニフォームが贈呈され、サガン鳥栖「勝利の女神」に就任することを発表。2017年2月25日の開幕戦では、国歌独唱も披露している。
10月に行われるサガン鳥栖のホームゲームの応援にも駆けつける予定となっている。(modelpress編集部)
「勝利の女神」に就任
倖田はサガン鳥栖に所属するエースストライカー豊田陽平選手がきっかけで、サガン鳥栖の試合を観戦し、サガン鳥栖サポーターの必死にチームを応援する姿と選手への優しさにひかれ、自分にも何かできることがないかと、2016年シーズン2ndステージの開幕戦(2016年7月2日)にビッグフラッグを贈呈。演出楽曲に『Bring It On』を提供するなど、サガン鳥栖との関わりを深めていった。93シートとして、佐賀県内で児童クラブに通っているお子様を招待するなど様々な活動を通してサガン鳥栖を応援し、チームへの愛が深まる中、2017年1月15日にはマッシモ・フィッカデンティ監督より背番号93のユニフォームが贈呈され、サガン鳥栖「勝利の女神」に就任することを発表。2017年2月25日の開幕戦では、国歌独唱も披露している。
“勝利の女神”倖田來未「最高の試合でした」
この日の試合は1-0で強豪チームである横浜F・マリノスに見事勝利。まさに勝利の女神のおかげとなった。倖田は試合終了後、「ザガン鳥栖が勝利した試合を初めて生で観戦させて頂き、とても感動しました!サポーターの皆さんと一体になり、選手にパワーを届けた甲斐もあり、最高の試合でした。生で勝利を味わえる感動は何ものにも変えられません。これからもザガン鳥栖の皆さんの背中を押せるように精一杯応援させて頂きます!」とコメントし、今後もサガン鳥栖の応援を全力で行うことを明言した。10月に行われるサガン鳥栖のホームゲームの応援にも駆けつける予定となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】