JY（知英）、華麗な6変化で魅せる　妄想ストーリーを展開

“明日こそ変われるはず！”という思いを前向きに歌った応援ソングである同楽曲。MVでは、変わりたいけど一歩踏みだせない、JY演じるものぐさな「女子モドキ」の妄想ストーリーが展開される。

豪華クリエイター参加　6人のJYが可愛い！

“こうなりたい！”という理想の形として雑誌の中から飛び出してくる様々な女性像は、同楽曲がリード曲として収録されるアルバム「Many Faces～多面性～」（5月10日発売）のキャッチコピー「私は、いろんな女で出来ている。」を体現しているかのようにそれぞれに魅力的な姿をのぞかせている。

MVの制作には、CMなどでも話題の永見浩之氏率いるクリエイティブチームが参加し、“私は、いろんな女で出来ている。”というアルバムキャッチコピーをはじめ、全体のクリエイティブを担当。監督には、Play StationのWEB CMや数々のMVを担当してきた稲葉右京氏を起用し、6人のJYが見事に共演する映像が完成した。

撮影時のエピソード

撮影当日は、JYが様々な衣装に着替え、それぞれのキャラクターの個性に寄り添ったセットチェンジを繰り返すなど20時間を超える長時間の撮影に。しかし、終始笑い声の絶えない賑やかな現場となった。

様々な妄想を繰り広げ、“明日こそ変わる！”と決心しつつも、先延ばしにして最後には眠りに落ちてしまうJY。また、今回登場したJY扮する個性豊かな6人のキャラクターは、今回のMVだけで終わらず、今後の展開があるかもしれないとのことだ。（modelpress編集部）

クリエイティブディレクター：永見浩之氏（tsukurite）コメント

今回のPVのクライマックスは6人のJYさん大集合のシーンはマイロという特殊なカメラを使っての撮影。6人のJYさんのアクションとなめらかなカメラワークがシンクロしていて、見応えがあると思います！

プランナー：鈴木智也氏コメント

JYさんの持つ「多面性」をテーマに、議論を尽くしました。撮影現場で衣装を変えると、表情や性格までガラッと変わったかのように、憑依し演じてしまう。そんなJYさんの才能があってこそでき上がったPVだと思います。

監督：稲葉右京氏 コメント

時に可愛く、時に格好よく。ファッションの違いによるキャラクターの振る舞いの変化を描くことに注力しました。いろいろなJYさんの魅力を味わえる映像になったと思います。