卒業の小嶋陽菜、純白ドレスで涙ながらにあいさつ・スピーチ全文<小嶋陽菜卒業コンサート>
2017.02.22 20:22
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AKB48小嶋陽菜の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」が22日、東京・国立競技場第一体育館で開催中。
同コンサートは小嶋がセットや衣装、メンバーの選定、曲目などに携わったオリジナル公演。
アンコールが発動後、小嶋のこれまでのAKBでの活動を振り返る映像が流れると、隠されていたステージの赤い幕が落ち、純白ドレスを着た小嶋が空中ブランコに乗った姿がお目見えした。
小嶋はスピーチを始め「皆さん今日は素敵な時間をありがとうございました。11年という月日が経ちました。私はいつでも卒業できる。そう思っていたのにいざとなるとなかなか出来なくて」
「一期生のあっちゃん、まりちゃん、ともちん、そしてたかみなの卒業を見送ってきました。皆の背中を見ながらどうして私は卒業しないんだろうってずっと思っていました。その理由が今わかりました。私はAKB48が大好きだからです。正直言うとこの先AKB以上に大好きなものに出会えるか分からないけど、皆がいてくれるから次のステップに進みます。本当に皆いつもありがとう」と、涙ながらに語った。
その後、小嶋はシングル曲「夕陽を見ているか?」(2006年)を一人で歌うも、涙で途中で歌えなくなってしまう場面も。
そこに前田敦子、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子、峯岸みなみら一期生が登場し、小嶋をサポートするように歌唱。篠田と顔を見合わせた小嶋は、かつての同志の姿に安心したのか再び涙を見せつつ、なんとか歌いきっていた。
11年前、原宿駅でAKB48メンバー募集の告知を見て、応募を決意した小嶋。そんな縁のある原宿界隈の代々木体育館で21日、22日と卒業コンサートを開催する。この日までに原宿を“小嶋陽菜色”に染めるべく、プロデュースしたグッズを販売するポップアップショップ、駅や街頭でのポスタージャック、自身がイメージキャラクターを務めるファッションブランドのビルジャック…など、様々な試みで“こじまつり”のスタンバイを行ってきた。
前日に前夜祭が行われ、卒業コンサートは「こじはるにしめっぽい雰囲気は似合いません。前夜祭も卒業コンサートも皆様のお力添えのもと、お祭りムードで大いに盛り上げる、こじはる最後で最大規模の卒業祭り」としており、ピンクの空間をテーマに盛大に開催中。(modelpress編集部)
アンコールが発動後、小嶋のこれまでのAKBでの活動を振り返る映像が流れると、隠されていたステージの赤い幕が落ち、純白ドレスを着た小嶋が空中ブランコに乗った姿がお目見えした。
小嶋はスピーチを始め「皆さん今日は素敵な時間をありがとうございました。11年という月日が経ちました。私はいつでも卒業できる。そう思っていたのにいざとなるとなかなか出来なくて」
「一期生のあっちゃん、まりちゃん、ともちん、そしてたかみなの卒業を見送ってきました。皆の背中を見ながらどうして私は卒業しないんだろうってずっと思っていました。その理由が今わかりました。私はAKB48が大好きだからです。正直言うとこの先AKB以上に大好きなものに出会えるか分からないけど、皆がいてくれるから次のステップに進みます。本当に皆いつもありがとう」と、涙ながらに語った。
その後、小嶋はシングル曲「夕陽を見ているか?」(2006年)を一人で歌うも、涙で途中で歌えなくなってしまう場面も。
そこに前田敦子、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子、峯岸みなみら一期生が登場し、小嶋をサポートするように歌唱。篠田と顔を見合わせた小嶋は、かつての同志の姿に安心したのか再び涙を見せつつ、なんとか歌いきっていた。
小嶋陽菜が代々木第一体育館で卒業コンサート
「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」は卒業コンサートだが、実際の卒業を前に開催する大規模なライブイベント。小嶋の卒業は自身の誕生日の4月19日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる。11年前、原宿駅でAKB48メンバー募集の告知を見て、応募を決意した小嶋。そんな縁のある原宿界隈の代々木体育館で21日、22日と卒業コンサートを開催する。この日までに原宿を“小嶋陽菜色”に染めるべく、プロデュースしたグッズを販売するポップアップショップ、駅や街頭でのポスタージャック、自身がイメージキャラクターを務めるファッションブランドのビルジャック…など、様々な試みで“こじまつり”のスタンバイを行ってきた。
前日に前夜祭が行われ、卒業コンサートは「こじはるにしめっぽい雰囲気は似合いません。前夜祭も卒業コンサートも皆様のお力添えのもと、お祭りムードで大いに盛り上げる、こじはる最後で最大規模の卒業祭り」としており、ピンクの空間をテーマに盛大に開催中。(modelpress編集部)
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