新48グループ“BNK48”初お披露目 今後の活動予定は?
2017.02.13 05:00
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12日、タイにおける最大級の日本カルチャーイベント「JAPAN EXPO THAILAND 2017」のメインステージで行われたAKB48ステージで、2016年7月よりオーディション行ってきたBNK48の第1期生が29名(平均年齢17歳)が初めてお披露目された。
イベントではAKB48がパフォーマンス
同イベントでは、AKB48のOvertureが流れると、5000名の観客から歓声があがり、AKB48メンバー6名が登場。岡田奈々の「1、2、3、4!」の掛け声とともにヘビーローテーションを披露した。その後、2曲目「会いたかった」の後に、BNK48メンバー29名がサプライズ登壇。ひとりずつ自己紹介する1期生の中には、感極まり、涙ぐむメンバーもいた。
そして、ステージ上で、AKB48メンバーとともに35名での集合写真撮影。AKB48メンバーは計5曲をパフォーマンスし、会場を盛り上げた。
岡田奈々コメント
BNK48のメンバーさんと初対面して、本当にみんな可愛くて綺麗で細くて驚きました!会えたことをとても喜んでくれて、涙を流してくれるメンバーさんもいて、「あなたのファンです! 」と、私に日本語で伝えてくれる子もいました。今回タイに来れて良かったなと改めて思いました!タイのこと、BNK48のこと、大好きになりました 。いつか合同コンサートをしたい!と強く思ったので、その夢を実現出来るように、今後も頑張りたいと思います!
川本紗矢コメント
BNK48のみんなと初めて会って、みんなとっても可愛くて、スタイルも良くて、そして結成されたばかりで若い年齢の子も多いのに、しっかりしていて、とっても感動しました!これから同じ48のグループとして活動させて頂けることが、とっても嬉しいし、楽しみです!私達もまたタイに来て、一緒に活動したり、お互いの地で合同コンサートやイベントなど、たくさん交流して頑張って行きたいです!!そして、お互い刺激し合って、負けないように頑張れる関係になりたいです。今日はありがとうございました!
伊豆田莉奈コメント
BNK48が結成されると聞いた時から、ずっとBNK48を楽しみにしていました!!今回のタイでのJAPAN EXPOの出演と同時に、BNK48のメンバーにも初めて会うことが出来ました!私もBNK48のメンバーに会うのが凄く緊張していてドキドキしていたんですが、みんなを見た瞬間にキラキラした笑顔で私達を迎えてくれて、喜んでくれたり、涙してくれたり、純粋で素直な子達が沢山で私も凄くこれからが楽しみになりました!!またAKB48がタイに行く時、BNK48が日本に来る時があったら、一緒に歌って踊りたいです。同じ48グループとして日本でもタイでも、一緒に盛り上げていけたらいいなと思います!
谷口めぐコメント
今日BNK48のメンバーに初めてお会いして、みんなとても綺麗で自分の気持ちに素直にお話してくれたり、思ってることや感じてることをしっかりと私達に伝えてくれました。離れてるところではありますが、これから一緒にAKB48グループを盛り上げていくのがとても楽しみになりましたし、お互い切磋琢磨していきたいなと思いました!!
田北香世子コメント
BNK48の皆さん凄く可愛くて、会った時に感動して涙してくれたメンバーもいたのが印象的でした。元気でフレッシュな感じが、これからのBNK48に凄く期待できて楽しみです!早く歌って踊ってる姿も見たいなって思いました。日本語の話せるメンバーもいたので、AKB48と一緒にライブやイベントもやってみたいです!
飯野雅コメント
BNK48のメンバーは本当に笑顔が素敵で可愛くて何より元気でした!!スタイルもとても綺麗で…!!私、自分気にしているところをを見てしまう癖があるのですが本当に憧れの的です!!海外グループということもあり2カ国語話せるメンバーが数名いて、私もそういう風に通訳などできるメンバーになっていけたらいいなと思いました。たくさんのメンバーがいるので、もっともっと仲良くなって一緒に公演とかコンサートなどのステージに立てたらいいなと思います。
BNK48、今後のプランは?
BNK48の1期生は、すでにイベントキャラクターや、TV出演などのタイアップなどが決まっており、日本とタイの修友130周年の記念すべき年である2017年に、修友のシンボル的存在として、様々なプロジェクトに参加。さらに、AKB48のコンセプトである“会いに行けるアイドル”を具現化する為に、BNK48専用劇場の設置検討と同時に、“BNK48専用インターネット・オープンスタジオ” を4月より展開し、バンコク内にBNK48専用施設を複数設けていく予定。同オープンスタジオには、毎週複数回の頻度でBNK48メンバーたちが来場し、タイでも若者向けメディアとして非常に強いポジションを占めるスマホ・インターネット向けのコンテンツ展開を行っていく。(modelpress編集部)
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