AKB48、小嶋陽菜“ラストセンター”新曲の全貌明らかに「Mステ」で初披露

ドラマ主題歌に決定

このたび、同局系で放送されているドラマ「豆腐プロレス」（毎週土曜　深0：35～1：00※一部地域を除く）の主題歌に、AKB48の47thシングル「シュートサイン」（3月15日発売）が決定。

同番組で初披露し、11日の「豆腐プロレス」第4話から主題歌として流れる。

“シュートサイン”の意味は？

今シングルのセンターは、22日に卒業コンサートを行う小嶋陽菜。選抜メンバーには、「豆腐プロレス」に出演する宮脇咲良、松井珠理奈、横山由依、加藤玲奈、木崎ゆりあ、向井地美音、須田亜香里、白間美瑠、兒玉遥、中井りからも名を連ねた。

また、『シュート』とは、プロレス界で“真剣勝負”を意味する言葉で、『シュートサイン』とは“ガチで行くぞ”という決意を告げるポーズ。そのタイトルどおり、試練の恋に真正面から立ち向かう女心を切なくも勇ましく歌い上げる楽曲で、プロレスの入場曲を連想させるような仕上がりになっている。（modelpress編集部）

「豆腐プロレス」第4話あらすじ

ようやく6人の選手が集まった“錦糸町道場”では、唯一の経験者・横山由依の指導によるトレーニングがはじまった。だが、プロレスについて何の知識もない宮脇咲良たちは、地味で過酷な練習に戸惑うばかり。向井地美音は運動神経のなさに自信を失い、木崎ゆりあは「受け身よりも早く技を教えろ！」と言い放つ始末で、道場には早くも不協和音が響きはじめる…。

そんな様子を見た咲良は突然、練習を中止！皆を誘って、現役女子高生の女子プロレスリーグ“WIP（ワールド・アイドル・プロレスリング）”の試合を観戦することに。“ハリウッドJURINA”こと松井珠理奈らスター選手たちが大歓声を浴びながら死闘を繰り広げるのを目の当たりにした咲良たちは、ただただ圧倒される。

ところが、試合に感動したのもつかの間、プロレスを辞めると言い出すメンバーが出現して！はたして誰が脱落するというのか？錦糸町道場の運命は…？