BIGBANG・D-LITE、絢香ら“同期”アーティストと豪華タッグ実現＜コメント到着＞

D-LITEがタイトルに込めた想い

韓国では『大切な日』『大事な日』という意味で使用される単語“D-Day”と冠された今作は、前作『でぃらいと』以来約2年半ぶりのソロ作品。

D-LITEは「『D-Day』には『D-LITEの日』だったり、『（何か）重要な日』という意味がありますが、『このアルバムでファンの皆さんに会える』という記念日的な意味と想いも込めてこのタイトルを付けました」とタイトルに込めた想いを紹介した。

絢香、秦基博、水野良樹が楽曲提供

同作には、全7曲（以上）を収録。楽曲提供にはBIGBANGと同じく2016年にデビュー10周年を迎えた、絢香、秦 基博、水野良樹（いきものがかり）を、そしてサウンドプロデュースには亀田誠治氏を迎えた。

楽曲提供に3人を迎えた理由については、「今回はソロですし自分が好きな音楽を作ろうということで、『D'scover』（ソロデビューカバーアルバム）の時にカバーさせてもらったアーティストの方々に楽曲提供のお願いをさせて頂きました」と明かし、「絢香さん、秦さん、いきものがかりの水野さんの音楽性と世界観が本当に好きなので、一緒に曲を作リあげてみたいという思いからです」と告白。

「制作を始めるにあたってそれぞれ皆さんとミーティングもさせて頂きましたが、僕の『こんな曲を作ってみたいです』というイメージを楽曲として見事に具現化して下さって、感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に素敵な経験になりました。ミニアルバムの作品全体としてはもちろんライブのことを意識して作っていますので、ドームツアーでのパフォーマンスにも期待して頂ければと思います」とコメントした。（modelpress編集部）