有村架純、嵐の「ふるさと」歌唱へ 相葉雅紀と入念リハ<紅白リハ3日目>
2016.12.30 16:47
30日、東京・渋谷のNHKホールにて「第67回 NHK紅白歌合戦」の特別企画「有村架純プレゼンツ ふるさと」のリハーサルを行った。
今年のテーマ「夢を歌おう」に合わせ、白組司会の嵐・相葉雅紀と紅組司会の有村架純が、全国で力強く生きている人々を訪ねるロケを敢行。有村は今年8月に発生した台風10号で大きな被害を受けた岩手県久慈市を訪問。復旧活動のボランティアを行ってきた久慈市立大川目中学校の生徒達と一緒に、クリスマスイブに街の人々にサプライズしたVTRが流れた。
その後、2011年の第61回NHK紅白歌合戦で生まれた嵐の楽曲「ふるさと」を紅白歌手全員で歌唱する。この日のリハでは、相葉と有村だけで移動から立ち位置までを確認した。歌うことはなかったが、気持ちを込めてVTRについてのコメントをしていた。
放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
その後、2011年の第61回NHK紅白歌合戦で生まれた嵐の楽曲「ふるさと」を紅白歌手全員で歌唱する。この日のリハでは、相葉と有村だけで移動から立ち位置までを確認した。歌うことはなかったが、気持ちを込めてVTRについてのコメントをしていた。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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