渡辺直美、初紅白で体重減？「追い込まれると痩せちゃうタイプ」＜紅白リハ2日目＞

渡辺は、同番組初の試みとなる特別企画コーナー『紅白 HALFTIME SHOW』に出演。謎のフレーズ「PPAP」で世界中にブームを巻き起こしているピコ太郎と初コラボレーションする。

初紅白のプレッシャーで体重減？

“体重100kg超え”を公言している渡辺だが、初の紅白出場にプレッシャーを感じているようで「私、追い込まれると痩せちゃうタイプなので。結構最近追い込まれていて、体重が落ちちゃったんですね。なので、今はとにかくご飯を食べて戻しているところです」と苦労を告白。

具体的な体重に質問が及ぶと、「1回、45kgまで落ちちゃったんですけど…（笑）」とジョークを飛ばし、報道陣も渡辺自身も大笑い。「この丸いボディを活かしながら踊りたいと思います」と改めて意気込んでいた。

“ビヨンセポーズ”にリクエスト殺到

自身のパートでは、ビヨンセの楽曲「Crazy In Love」をエア熱唱しながら、セクシーなダンスを披露する予定で、フォトセッションでは、報道陣から「ビヨンセお願いします！」「最初は可愛く、次はセクシーなポーズで！」などの注文が殺到。

渡辺は汗だくになりながら一つひとつに丁寧に応じ、何通りもの“ビヨンセポーズ”を披露していた。

東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで（5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）