PUFFY、紅白初出場でトップバッターの大役「プレッシャーがでかい」<紅白リハ2日目>
2016.12.29 12:45
女性ボーカルデュオのPUFFYが29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。
今年デビュー20周年で、念願の初出場となるPUFFY。さらに、紅組トップバッターという大役をつとめることになる吉村由美は「大丈夫ですかね。なんで私たちなんですかね」と心配そうになるも「トップバッターをやるからにはワチャワチャしてほしいのかなと、そんな空気を察するので」と笑顔を見せた。
先ほど、番組関係者との面談があり、そこでどうすればいいのか聞いたそうだが、「誰もなにも言ってくれなかった」と苦笑。「ステージを自由に使っていいらしく、決まりもルールもないと言われたプレッシャーがでかいです。自由に動き回ればいいのかな」と本音をこぼした。
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
先ほど、番組関係者との面談があり、そこでどうすればいいのか聞いたそうだが、「誰もなにも言ってくれなかった」と苦笑。「ステージを自由に使っていいらしく、決まりもルールもないと言われたプレッシャーがでかいです。自由に動き回ればいいのかな」と本音をこぼした。
メドレーは誰もが歌えるヒット曲
本番では「20周年 ヒット曲スペシャルメドレー」を披露するPUFFY。この日の音合わせでも、本番さながらPUFFYらしく歌い上げた。大貫亜美は「エネルギーを消費する2曲なので、ゆったりしたのも入れたほうがよかったのかなと(笑)」と報道陣を笑わせ、「人気のある曲なので、盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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