野村周平もツボった!?謎の中毒性「ペンパイナッポーアッポーペン」が老若男女・世界に波及
2016.09.27 12:24
千葉県出身シンガーソングライター“ピコ太郎”の代表曲「ペンパイナッポーアッポーペン」が、YouTubeに投稿されてから約1ヶ月間で視聴回数400万を突破した。
謎のリズム「ペンパイナッポーアッポーペン」
お笑いタレント・古坂大魔王扮する、アニマル柄のシャツにサングラスをかけた怪しいいでたちの“ピコ太郎”が「ペンパイナッポーアッポーペン」という謎のリズムにのせてゆるく踊るこの動画。「ペンパイナッポーアッポーペン」というフレーズに特に意味はないようだが、「意味わからないけどじわる」「頭から離れない」とその中毒性にハマる人が続出。高校生を中心に、子どもから大人まで、続々なカヴァー動画がSNSにアップされている。
人気タレント、アーティストからの言及も多く、24日にはNMB48の松村芽久未と武井紗良がカヴァー動画をTwitterで公開。27日にはティーン層から圧倒的な支持を誇る俳優の野村周平が100万フォロワーを超えるTwitterで、“笑い泣き”の絵文字とともに動画を紹介し、その人気に拍車をかけた。
“PPAP”が世界に波及
特にfacebookからは海外への波及が著しく、動画には英語、韓国語、中国語、タイ語など各国からのコメントが殺到。海外の人々による個性豊かなカヴァー動画もアップされ、“Pen Pineapple Apple Pen=(PPAP)”が各国のニュースサイトでも紹介されるほどのムーブメントとなっている。ピコ太郎本人も反響に驚いており、facebookに投稿するや否や1000万回再生を突破する様子に「少し怖くなってきたピコ…」とコメント。YouTubeでは「ペンパイナッポーアッポーペン」のリミックスヴァージョンなど新作を公開しており、今後も「やれるだけやるピコ」としている。(modelpress編集部)
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