異色のオフィス系ガールズ・カプ式会社ハイパーモチベーション、“名刺交換”でファンと密接交流
2016.03.06 17:17
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6人組オフィス系アイドル「カプ式会社ハイパーモチベーション」(通称:ハイモチ)が6日、ベルサール秋葉原にて開催中の「スターアイドルフェスティバル」に出演。先月13日にデビューを果たしたばかりの同グループは自身史上最大のステージで堂々としたパフォーマンスをし、ライブ後は“名刺交換会”という独自の交流方法でファンと密接にコミュニケーション。3回めのステージを終えた直後の彼女たちに感想を聞いた。
オフィス系アイドル「カプ式会社ハイパーモチベーション」とは
ハイモチは、「日本の働く人達を元気にする!」をコンセプトに、詩島萌々(販売部)、齋藤優(広報部)、小澤綾乃(人事部)、仙咲ふうか(マーケティング部)、西條美里(営業部)、小畑奈菜(企画部)の6人で結成。ファンを「カプ主(株主)」、アイドルグループを「カプ式会社(株式会社)」と置き換えて活動する。実際の会社と同じく、役職決定や広報・営業活動を行い「カプ式メディア」を通じて報告。働いているサラリーマンと共に、協力・反発を繰り返しながら拡大していく最新型アイドルグループだ。独自のコンセプトで存在感放つ
この日は50組以上のアイドルが出演する大規模なイベントだったが、OL衣装でステージに登場した6人はパワフルなパフォーマンスで魅了。『朝8新宿助けてハニー』『雨が止んだら出かけよう』の2曲を披露。それぞれ自身の役職と共に自己紹介をすると会場は大盛り上がりとなり、独自のコンセプトで存在感を放っていた。
ファンと“名刺交換”で“打ち合わせ”
ライブ後は2ショットチェキや名刺交換などでファンと交流。特に名刺交換は同グループ独自のシステムで、カプ主は名刺データを公式ホームページでプリントアウトし、メッセージや自己紹介を事前に記入。イベントで名刺を直接交換し、社員(メンバー)がカプ主の前でメッセージを書いている“打ち合わせ”時間にトークが出来るというもの。ファンはじっくりとメンバーとトークを楽しんでいた。
ライブ後のハイモチを直撃!
― ライブお疲れ様でした!すごい熱気でしたね。感想を教えて下さい。齋藤:こんなに大きなステージでやらせて頂けること自体がすごい嬉しくてたくさんの方に見て頂いて良かったです。
小澤:大きなステージでカプ主さんや他のアイドルのファンの方とも一緒に楽しい舞台を作ることが出来たので楽しかったです。
詩島:色んな方と盛り上がれてとってもハッピーです!
仙咲:控室にいる時から皆緊張気味だったんですけどステージに上がったらすごく楽しめたので良かったと思います。
西條:舞台にあがったら見たこともないようなお客さんがいっぱいいて、緊張したんですけどもテンションの高まりが半端無くて、ハイモチを知らない人も盛り上がってくれてすっごく嬉しかったです。めちゃめちゃハイパーモチベーションで頑張りました!
小畑:舞台袖にいる時はすごく緊張してたんですけど舞台出たらすごいお客さんの人数にびっくりもしたんですけどすごい嬉しくて楽しくライブをすることが出来ました。
“名刺交換”はハイモチの強み
― 物販も盛り上がっていましたね。いかかでしたか?齋藤:いつもよりたくさんの方に来て頂いたりとか今日初めてライブ来て下さった方がチェキ撮って下さったりすごく嬉しかったです。
小澤:前回のライブで初めて来て下さった方が今日名刺交換して下さるのが嬉しいです。フライヤー配ってた時も皆笑顔で受け取ってくれました。
詩島:色んなアイドルさんがいる中で、通りかかった時にちょっとでも足を止めたりしてくれたのが嬉しかったです。なのでいっぱい声出してビラ配ったりこれからもしていきたいと思います。
仙咲:全く知らない方もフレイヤー受け取った時に「この子?」って聞いたりしてくれるのが、それはやっぱりすごく嬉しいことだと思います。
西條:カプ主さんと直接お話しながら、「こういう方なんだな」っていうのが知れて自分も改めて一対一で自己紹介できることがハイモチならではの見どころというか強みなので、是非ライブにお越しの際は名刺の交換をしていきたいと思います!宜しくお願いします。
小畑:私まだアイドル始めたばっかりで、このハイパーモチベーションが初めてのアイドルなんですけど、今までチェキとったりとか名刺交換したりとかしたことが無かったのですごく嬉しかったです。
― 名刺を貰ったらやはり名前覚えますか?
西條:そうですね、覚えやすいです!
― なるほど、カプ主さんも嬉しいですよね!ありがとうございました!(modelpress編集部)
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