三代目JSB、“8人目のメンバー”から突然の謝罪 「R.Y.U.S.E.I.」レコ大の舞台裏
2016.02.05 17:05
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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5日、東京・六本木にて行われた自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』(2月12日公開)完成披露プレミアイベントに出席。舞台挨拶には7人に加え、小林が「8人目のメンバー」と表現する今作の保母浩章監督も登壇。保母監督は、2014年「R.Y.U.S.E.I.」でレコード大賞を受賞したときの舞台裏でのエピソードを明かし「あのときはすみませんでした」と突然の謝罪でメンバーを驚かせた。
7、8年の付き合いになるという保母監督の登場に小林は「なかなか照れますね」と笑顔を浮かべ、「HIROさんがZOOとして活動していた時代から、ある意味一緒にEXILEを作ってきてくださった方なので、メンバーも安心して素を出しました」とコメント。
そして、小林と同じく付き合いの長いNAOTOは、「ほかの監督じゃ入り込めないようなことも、土足でドカドカと心の中に入っていただいて…根がドSなんだろうなって思います(笑)。ドSな質問で、自分たちを引き出していただいたっていうのが印象的でした」と信頼関係が構築されているからこその撮影エピソードを披露した。
会場が笑いに包まれると、「あのときはすみませんでした。この場を借りて、謝罪したい」と頭を下げた。
ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビュー、さらにはボーカル今市、登坂の共作で作詞された新曲制作の様子など彼らに完全密着した。(modelpress編集部)
そして、小林と同じく付き合いの長いNAOTOは、「ほかの監督じゃ入り込めないようなことも、土足でドカドカと心の中に入っていただいて…根がドSなんだろうなって思います(笑)。ドSな質問で、自分たちを引き出していただいたっていうのが印象的でした」と信頼関係が構築されているからこその撮影エピソードを披露した。
「R.Y.U.S.E.I.」レコ大の裏で…突然の謝罪
一方、保母監督は密着した期間を「心底、彼らって素敵だなって実感した1年です」と噛み締めながらも、「R.Y.U.S.E.I.」でレコード大賞を受賞したときのことを振り返り「僕の失敗なんですけど、まさか獲ると思ってなかったので、カメラマンとアシスタントだけ行かせて、僕は映像の編集をしてたんです。受賞したって分かってから、慌てて現場に向かいまいした…」と突然の告白。会場が笑いに包まれると、「あのときはすみませんでした。この場を借りて、謝罪したい」と頭を下げた。
初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』
今作は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー。ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビュー、さらにはボーカル今市、登坂の共作で作詞された新曲制作の様子など彼らに完全密着した。(modelpress編集部)
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