<倖田來未×モデルプレス コラボ企画>恋の悩み相談会 Part.1「遠距離のときは?」「喧嘩が多い…」
2016.01.12 19:00
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昨年12月6日にデビュー15周年を迎えたばかりのアーティストの倖田來未。モデルプレスでは、この1年間15周年イヤーとして活躍してきた彼女に密着してきました。そこで今回は、“倖田來未×モデルプレス”特別企画として、モデルプレス読者の恋のお悩みに答えてくれました!
さきっちさん(20)からの質問
Q:4月からいよいよ社会人となり、今付き合っている彼と遠距離になってしまいます。毎日のように会っているので急に会えなくなる日々が続くと思うと耐えられません。彼も月に一度は会えるよ!と優しく励ましてくれます。頑張ろう!とは思うのですが、遠距離がいつ終わるのか全く予定もないのでいつまで頑張れば…と考えてしまう毎日です。どんな風に考えて毎日明るくすれば良いのか、2人の未来をどう考えていけばいいのか、相談に乗ってください。よろしくお願いします!倖田:私だったら付いて行っちゃう!私もツアーとかですれ違いになることが多くて。会えなくて寂しい、そんなときはパソコンのSkypeで話したりしています。ずっと付けっぱなし状態で、いつでもしゃべりかけていいようにする。時間を共有するようにしています。
まいちむさん(16)からの質問
Q:彼氏がいるんですけど、いつもお互い言い過ぎちゃって喧嘩がとても多いです。仲良くしたいのにいつも後悔します。後悔する前になんとかしたいです。どーしたらいいですか?倖田:もちろん私も喧嘩するときはあります。前はイラっとしたらおもしろいことをお互い言い合って、笑わせて仲直りしようって言っていたんですよね。でもなかなか言えなくて…、お互い折れることを意識するようにしていました。最近は1日経ってから「ごめん、ここが気になってしまった」って相談するようにしている。翌日の方がお互い冷静に話し合えるし。でも、喧嘩するということは好きっていう証拠だからいいんじゃないのかな?
ゆあちんさん(24)からの質問
Q:最近2年以上付き合っていた彼氏にフラれました。理由は将来の事を考えて、私の幸せを1番に考えた結果「自分は幸せにできない、お互い成長していけない。今の自分ダメ男だから収入も安定しない、先が見えない」などと言われてしまいました。だから「自分より早く結婚して幸せになってほしい」と言われ、嫌だと引き留めたのですが彼の決意は固く無理でした。お互い大好きなのに別れるという辛い選択です。もうこの恋は元には戻れないと思いますか?私はまだ大好きです。どうしたらいいのでしょうか?倖田:彼氏があなたのことを好きだとしたら、それは逃げな気がする。あなたを幸せにしてくれる人はいっぱいいるから、次の恋へいくのもいいと思います。でも、結婚と恋愛は違う。燃え上がる恋とか、泣き叫んで行かないでって言っているような恋は結婚できない。そんなこと毎日していたらボロボロになる。結婚は安心感を与えてくれる人を選んだ方がいいと思うな。
ゆいさん(21)からの質問
Q:気になっている人と話しをするとき緊張してしまって上手に話ができません。変な事言っちゃったかな?とか余計な事を考えてしまいます。どうしたら楽しくお話し出来るのでしょうか?倖田:相手の気持ちを悟ってあげることは大事だけど、私は好きな人を振り向かせるときは、好きな人の趣味をリサーチして、彼の好きなことを話して、いっぱい話を聞く。あとは、楽しんでもらえるように話すかな。例えば野球が好きなら、「野球好きなんだ。試合行ってみたいな。一緒に連れて行ってくださいよ」って言って、次に繋げたり。とにかく、彼の興味があることを聞いてみると、この子といれば楽しいなって思ってくれるはず!
“倖田來未×モデルプレス”特別企画“恋愛相談”は次回に続く…。
コレクションアルバム「WINTER of LOVE」をリリース
モデルプレス読者の恋愛相談に真摯になりながら応じてくれた倖田さん。そんな彼女は、1月20日にコレクションアルバム「WINTER of LOVE」をリリース。新曲「On And On」「NO ME WITHOUT YOU」の2曲に加え、「hands」「you」「夢のうた」「愛のうた」「好きで、好きで、好きで。」をはじめ、倖田來未を代表する珠玉のバラードが織りなす待望のコレクションアルバムとなっています。さらに、モデルプレスでは、インタビューも実施。デビュー15周年を迎えた心境や昨年12月に行われた15周年スペシャルライブを振り返ってもらいました。その模様も今後配信していきます。(modelpress編集部)
倖田來未(こうだくみ)プロフィール
京都府出身。2000年「TAKE BACK」にてデビュー。以後数々のヒット曲を生み、ベストアルバムのダブルミリオンセールス、2度の東京ドーム公演、そして、近年では海外公演も開催するなど数多くの実績を残す。特にライブでの圧倒的な歌唱力、ダンスパフォーマンスは国内外から高い評価を得ており、海外アーティストとのコラボレーションも積極的に行う中、ファッションアイコンとしても幅広い活動を行っている。2015年12月に15周年を迎え、今年、自身初となる47都道府県ツアーの開催を発表した。
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