高橋みなみ、“最後”のレコード大賞逃した胸中告白
2015.12.31 10:42
30日、東京・新国立劇場にて年末恒例の音楽賞「第57回 輝く!日本レコード大賞」の最終選考会が行われ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)が「Unfair World」で大賞を受賞。AKB48も「僕たちは戦わない」で大賞候補となる優秀作品賞を受賞していたが、大賞にはならず。グループからの卒業を控え、AKB48としては最後のレコード大賞の舞台となった高橋みなみは胸中を明かした。
番組放送終了後、高橋は自身のTwitterで「レコード大賞見てくださった皆さんありがとうございました!」と感謝。「AKBとして最後のレコ大。大賞は獲れませんでしたが」と悔しさを滲ませながらも「皆んなと一つに団結したパフォーマンスができたのでとても楽しかったです」と達成感に満ちあふれているようだ。
同じく、総監督に就任した横山もTwitterで三代目JSBへ祝福の言葉を贈り、「私が総監督の新AKB48でまたレコード大賞のステージに立たせていただけるように頑張るので応援よろしくお願いします!!」と早くも来年に向けて意気込んでいる。
パフォーマンス前には「最後ですし、今いるメンバーと受賞したいって気持ちはすごくあります」と思いを明かしていた高橋。その願いは叶わなかったが、最高のパフォーマンスを繰り広げた。(modelpress編集部)
大賞受賞の三代目JSBを祝福
また大賞を受賞した三代目JSBへ向けて「本当におめでとうございます!!」と祝福。Twitterでは「来年のAKBに繋がるステージでした」と記し、総監督のバトンを受け渡した横山由依との2ショット写真を投稿した。
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