AKB48「フライングゲット」披露で3年ぶり大賞へ意気込み<レコ大>
2015.12.30 18:49
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年末恒例の音楽賞「第57回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、AKB48が2011年に初めて大賞を受賞した「フライングゲット」を披露した。
4年前の初めて大賞を受賞したときのVTR後、今回がAKB48として出演するのがラストとなる高橋みなみは「思い出しますね。前田敦子と大島優子と手をつないでいました」としみじみ振り返り、「やっぱり大賞を狙っていきたいです」と2012年の「真夏のSounds good !」以来3年ぶり大賞へ向けて意気込みを見せた。
その後、渡辺麻友がセンター、指原莉乃と柏木由紀がサイドの「フライングゲット」を披露。4年前と変わらぬ、キレキレのパフォーマンスを繰り広げた。
その後、渡辺麻友がセンター、指原莉乃と柏木由紀がサイドの「フライングゲット」を披露。4年前と変わらぬ、キレキレのパフォーマンスを繰り広げた。
「第57回 輝く!日本レコード大賞」
午後5時半よりTBS系で生放送されている「第57回 輝く!日本レコード大賞」は、2015年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Unfair World」、AKB48の「僕たちは戦わない」、西野カナの「トリセツ」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が、lol、こぶしファクトリー、花岡なつみ、安田レイの新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。(modelpress編集部)
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