倖田來未、デビュー15周年で走り続けた1年 思い出の地からスタート~スペシャルライブで涙【2015年末特集】
2015.12.24 12:00
今年12月6日にデビュー15周年を迎えたアーティストの倖田來未。モデルプレスではこの1年間、15周年イヤーとして活動していた彼女に密着し、各ライブ取材、インタビューなどを行ってきた。そんな走り続けた彼女のこの1年間を振り返る。
▼「倖田來未」x「モデルプレス」15周年イヤーコラボサイト
http://mdpr.jp/kodakumi_15th
昨年12月6日にデビュー曲から最新曲までを一気に熱唱したライブ「Koda Kumi 15th Anniversary First Class 2nd LIMITED LIVE」を開催し、15周年イヤーをスタートさせた倖田。念願だったワンマンライブを初めて開催した思い出のある場所で行い「あれからもう10年経ちましたが、ツアーができるという幸せな環境にいます」と喜びを噛み締めた。
▼倖田來未、デビュー15周年目突入で思い出の場所へ 全58枚のシングル曲を一気に熱唱
http://mdpr.jp/music/1451658
モデルプレスのインタビューでは、「オリジナルアルバムを発売すると決まったときに、自分が歩いてきた道、自分が大切にしてきた『walk』という言葉をつけようと決めました。その後に『WALK OF MY LIFE』という曲を作りました」と明かし、「続編の曲ってたくさんあると思うのですが、私の中で元祖には勝てないというイメージがあって。でも、『WALK OF MY LIFE』に出会えた。今、倖田來未が伝えたいことはこれなんだと思いました」と清々しい笑顔をみせた。
▼15周年イヤーの倖田來未、14年間の成功と葛藤…それでも歩き続ける理由とは
http://mdpr.jp/interview/1474575
▼倖田來未、15周年ツアー直前の心境と見どころ&ダンサーオーディションを振り返る モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1478277
同ツアーでは、ベンツに乗り、高さ8.5mの空中より登場。グランドピアノ弾き語り、命綱なしのフライングをするなど、終始圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。ファイナルの終盤のMCでは「何度もやりたいことを挫折して…、でも芯を通してきた」とこの15年を振り返った。
▼倖田來未、15周年ツアーファイナルで感涙 ピアノ弾き語りや空中パフォーマンスも<セットリスト>
http://mdpr.jp/music/1497708
▼デビュー15周年“倖田來未の魅力”とは?女性ファンが熱い想いを語る<全国ツアーファイナル会場レポ>
http://mdpr.jp/music/1497500
また、ツアー終了直後、モデルプレスは彼女に直撃。「Wアンコールで(ファンが)『WALK OF MY LIFE』を歌ってくれたとき、『倖田來未らしく歩いて行ってね』と言われているような気がして、涙が止まりませんでした。本当に素敵なファンとスタッフに恵まれていると感じています」としみじみ語った。
▼倖田來未、15周年ツアー終了後に直撃 圧巻パフォーマンス完成までの苦労を語る モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1500842
モデルプレスのインタビューでは、「これまでのサマーシングルからどの曲を入れるかはかなり悩んだのですが、改めて、いつの時代を切り取っても、メロディラインがしっかりしていて、口ずさめる曲が多いなって感じて。10年前の曲も懐かしさはあるけど、決して古びてない。自分の進んできた道は間違ってなかったんだなって感じることができましたね」と自信をみせた。
▼倖田來未が語る恋「過去の恋愛として受け入れていけばいい」 モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/music/1504584
8月に開催した「a-nation island ~Koda Kumi 15th Anniversary Premium Live~」では、自身がプロデュースを手掛け、倖田の15周年イヤーをお祝いしようとSean Paul、AK-69、Blistah、TEEDA、DJ HASEBE、Zeebra、SHOW、LISA、KM-MARKITら、過去にコラボレーションをした豪華アーティストが世界中から集結した。
9月に行われたファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」出演後、モデルプレスのインタビューに応じた倖田は「今年は初めて出演させていただいたフェスもたくさんあるんですよ。フェスによってカラーが違うので、それぞれのイメージに合わせて選曲を変えたりしました」と多忙な夏を振り返り、「毎年、夏休みらしいことはなかなかできないのですが、今年はフェスで夏をみんな(ファン)と一緒に過ごせたことが一番の思い出です」と明かした。
▼倖田來未、緊張の“関コレ”ステージで達成感&ツアー真っ最中の心境を語る
http://mdpr.jp/music/1480323
▼倖田來未、15周年に向け準備「カウントダウンをしている」 モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1530078
▼倖田來未、涙の熱唱「裏で感動した」自身プロデュースライブでサプライズ&豪華コラボ実現
http://mdpr.jp/music/1508534
▼倖田來未、涙で迎える15周年「あのとき諦めなくてよかった」<ライブレポ/セットリスト>
http://mdpr.jp/music/1547819
▼倖田來未が輝き続ける理由とは?“15年”を支えたファンの想いを直撃<15周年スペシャルライブ会場レポ>
http://mdpr.jp/music/1547741
http://mdpr.jp/kodakumi_15th
昨年12月6日にデビュー曲から最新曲までを一気に熱唱したライブ「Koda Kumi 15th Anniversary First Class 2nd LIMITED LIVE」を開催し、15周年イヤーをスタートさせた倖田。念願だったワンマンライブを初めて開催した思い出のある場所で行い「あれからもう10年経ちましたが、ツアーができるという幸せな環境にいます」と喜びを噛み締めた。
▼倖田來未、デビュー15周年目突入で思い出の場所へ 全58枚のシングル曲を一気に熱唱
http://mdpr.jp/music/1451658
オリジナルアルバム「WALK OF MY LIFE」で「倖田來未が伝えたいこと」
3月18日には、12枚目のオリジナルアルバム「WALK OF MY LIFE」をリリース。「人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか」をテーマにこれまで歩んできた14年間の総括、そして、これから倖田が歩んでいく方向性を提示した作品となっていた。モデルプレスのインタビューでは、「オリジナルアルバムを発売すると決まったときに、自分が歩いてきた道、自分が大切にしてきた『walk』という言葉をつけようと決めました。その後に『WALK OF MY LIFE』という曲を作りました」と明かし、「続編の曲ってたくさんあると思うのですが、私の中で元祖には勝てないというイメージがあって。でも、『WALK OF MY LIFE』に出会えた。今、倖田來未が伝えたいことはこれなんだと思いました」と清々しい笑顔をみせた。
▼15周年イヤーの倖田來未、14年間の成功と葛藤…それでも歩き続ける理由とは
http://mdpr.jp/interview/1474575
8都市12公演のアリーナツアー
4月~6月まではアリーナツアー「Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 ~WALK OF MY LIFE~」を開催し、8都市12公演で11万人を動員。ツアースタート直前のモデルプレスのインタビューでは「デビューからこれまでの軌跡を集約しながらも、攻めの姿勢も忘れずにツアーに臨む予定です」と見どころを語った。▼倖田來未、15周年ツアー直前の心境と見どころ&ダンサーオーディションを振り返る モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1478277
同ツアーでは、ベンツに乗り、高さ8.5mの空中より登場。グランドピアノ弾き語り、命綱なしのフライングをするなど、終始圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。ファイナルの終盤のMCでは「何度もやりたいことを挫折して…、でも芯を通してきた」とこの15年を振り返った。
▼倖田來未、15周年ツアーファイナルで感涙 ピアノ弾き語りや空中パフォーマンスも<セットリスト>
http://mdpr.jp/music/1497708
▼デビュー15周年“倖田來未の魅力”とは?女性ファンが熱い想いを語る<全国ツアーファイナル会場レポ>
http://mdpr.jp/music/1497500
また、ツアー終了直後、モデルプレスは彼女に直撃。「Wアンコールで(ファンが)『WALK OF MY LIFE』を歌ってくれたとき、『倖田來未らしく歩いて行ってね』と言われているような気がして、涙が止まりませんでした。本当に素敵なファンとスタッフに恵まれていると感じています」としみじみ語った。
▼倖田來未、15周年ツアー終了後に直撃 圧巻パフォーマンス完成までの苦労を語る モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1500842
サマー・コレクション・アルバム「SUMMER of LOVE」は「かなり悩んだ」
7月22日には、サマー・コレクション・アルバム「SUMMER of LOVE」をリリース。新曲のほか選りすぐりのサマーシングルをセレクションした。モデルプレスのインタビューでは、「これまでのサマーシングルからどの曲を入れるかはかなり悩んだのですが、改めて、いつの時代を切り取っても、メロディラインがしっかりしていて、口ずさめる曲が多いなって感じて。10年前の曲も懐かしさはあるけど、決して古びてない。自分の進んできた道は間違ってなかったんだなって感じることができましたね」と自信をみせた。
▼倖田來未が語る恋「過去の恋愛として受け入れていけばいい」 モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/music/1504584
立て続けにフェス出演
さらに、今年の春夏は多くのフェスやイベントに出演。4月には「関西コレクション 2015 SPRING & SUMMER」でライブパフォーマンスを行い、7月からは「TOKAI SUMMIT ’15」、「a-nation stadium fes.」、「Koda Kumi 15th Anniversary LIVE at UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」、「イナズマロック フェス 2015」など立て続け夏フェスに出演した。8月に開催した「a-nation island ~Koda Kumi 15th Anniversary Premium Live~」では、自身がプロデュースを手掛け、倖田の15周年イヤーをお祝いしようとSean Paul、AK-69、Blistah、TEEDA、DJ HASEBE、Zeebra、SHOW、LISA、KM-MARKITら、過去にコラボレーションをした豪華アーティストが世界中から集結した。
9月に行われたファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」出演後、モデルプレスのインタビューに応じた倖田は「今年は初めて出演させていただいたフェスもたくさんあるんですよ。フェスによってカラーが違うので、それぞれのイメージに合わせて選曲を変えたりしました」と多忙な夏を振り返り、「毎年、夏休みらしいことはなかなかできないのですが、今年はフェスで夏をみんな(ファン)と一緒に過ごせたことが一番の思い出です」と明かした。
▼倖田來未、緊張の“関コレ”ステージで達成感&ツアー真っ最中の心境を語る
http://mdpr.jp/music/1480323
▼倖田來未、15周年に向け準備「カウントダウンをしている」 モデルプレスインタビュー
http://mdpr.jp/interview/1530078
▼倖田來未、涙の熱唱「裏で感動した」自身プロデュースライブでサプライズ&豪華コラボ実現
http://mdpr.jp/music/1508534
涙で迎えたデビュー15周年
12月に突入し、15周年スペシャルライブ「KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist」を大阪と東京にて開催。アーティスト・倖田來未を説明するにあたり不可欠な3つの要素“エンターテイメント”、“ボーカル”、“ダンス”で構成されていた。最後には大粒の涙を流しながら「こんな大きなところでライブが出来る日が来たんだと改めてしみじみと感じています」と率直な心境を語り、「ライブハウスで歌っていたとき、この景色が見たくて…。ライブに行ったら3人くらいしかお客さんがいないときもあった。歌で愛や感動を伝えたいと思ったけど、ライブやっても人が入らなかったんです。本当にこの景色が見たくて、あのとき諦めなくてよかった」と苦労の日々を振り返った。▼倖田來未、涙で迎える15周年「あのとき諦めなくてよかった」<ライブレポ/セットリスト>
http://mdpr.jp/music/1547819
▼倖田來未が輝き続ける理由とは?“15年”を支えたファンの想いを直撃<15周年スペシャルライブ会場レポ>
http://mdpr.jp/music/1547741
倖田來未は2016年も駆け抜ける
12月6日にデビュー15周年を迎えたアーティストの倖田來未。2016年1月20日にはバラードコレクションアルバム「WINTER of LOVE」をリリース。さらに、3月から11月までは自身初となる47都道府県全国ツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2016 ~Best Single Collection~(仮)」を開催する。2016年になっても、その勢いはとどまることを知らないようだ。(modelpress編集部)
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