全世界デビュー!謎の新人アーティスト「JY」、堀北真希主演ドラマで異例の抜てき
2015.12.16 05:00
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謎の新人女性アーティスト「JY(ジェイワイ)」が、来年1月13日スタートの日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(毎週水曜 後10:00)の主題歌&オープニングテーマを担当することが15日、わかった。
「JY」は4ヶ国語をあやつる国際派の女性シンガーで、20代前半という以外、今のところ情報はなし。主題歌だけでなく、オープニングテーマも同じアーティストの楽曲が使われるのは、新人アーティストでは極めて異例で、期待の高さがうかがえることは間違いない。
日本デビューは来年3月16日
主題歌となる『最後のサヨナラ』は、日本を代表する音楽プロデューサー・松浦晃久氏を迎え、壮大かつ繊細なピアノの旋律、そこに寄りそうように、時に優しく、時に激しくかき鳴らされるギターの音色、そして「JY」の切なくも力強いボーカルが乗った、王道の恋愛バラード曲。ミュージックビデオでは「JY」本人がピアノの弾き語りを披露している。発売日は来年3月16日。「JY」にとって日本でのCDデビュー日となる。なお現在はカップリング曲の作詞作業に取りかかっているとのこと。MNEKがプロデューサー
またオープニングテーマ『RADIO』は全編英語歌詞。ワン・ダイレクションやリトル・ミックス、カイリー・ミノーグなど、世界的ビッグアーティストを手掛けるロンドンの制作チームが全面協力しており、その中でも2014年の「グラミー賞」最優秀ダンス・レコーディング部門にノミネートされた、若きプロデューサー「MNEK」が楽曲プロデュースをしている。彼らの拠点である現地ロンドンにて「MNEK」本人のスタジオでレコーディングが敢行され、EDM系のダンスチューンに仕上がった。こちらはすでにドラマのPRスポットに使用されているほか、3月中旬頃、アメリカ、アジアを中心に全世界で配信される予定。(modelpress編集部)
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