AKB48、新天地でフレッシュパフォーマンス 海外進出に意欲
2015.11.09 12:54
AKB48が、初めての地でパフォーマンスを披露した。
7・8日の2日間にわたりフィリピンで開催された「クールジャパン・フェスティバル」に、“会いに行くアイドル”として活動するチーム8が出演。2日間で計4回のパフォーマンス行った。
AKB48がフィリピンを訪れるのは、今回が初。フィリピンの方に日本の様々な文化を伝えるために企画された同イベントで、「会いたかった」「恋するフォーチュンクッキー」「47の素敵な街へ」などを披露し、会場を盛り上げた。
でも、フィリピンの皆さんの前でステージに立たせていただいたとき、皆さんの声援と拍手がとても嬉しかったし、これからに向けての自信にも繋がりました。これからも、もっともっといろいろな方に「会いに行きたい」「自分たちのことを知ってもらいたい」、そして「チーム8として、自分を含め、メンバーひとりひとりの顔と名前を覚えてもらえるようになっていきたい」と思います。今回の機会は、自分たちにとって、とても刺激になりました。また、みんなで日本国内でも海外でも「会いに行ける」よう、がんばります。
AKB48がフィリピンを訪れるのは、今回が初。フィリピンの方に日本の様々な文化を伝えるために企画された同イベントで、「会いたかった」「恋するフォーチュンクッキー」「47の素敵な街へ」などを披露し、会場を盛り上げた。
自信を胸に海外へ
メンバーの太田奈緒は「始まる前までは、『海外の方に受け入れられてもらえるのか』『楽しんでいただけるのだろうか』と不安な気持ちでいっぱいでした」と開演前の心境を告白。しかし、メンバーの顔と名前が印刷された横断幕や、揃いのTシャツを着た地元フィリピンのファンからの温かい声援や拍手を受け、「これからに向けての自信にも繋がりました。これからも、もっともっといろいろな方に『会いに行きたい』『自分たちのことを知ってもらいたい』、そして『チーム8として、自分を含め、メンバーひとりひとりの顔と名前を覚えてもらえるようになっていきたい』と思います」と国内でも海外でも“会いに行くアイドル”を目指すことを誓った。(modelpress編集部)「クールジャパン・フェスティバル」出演メンバー
岡部麟(茨城県)、清水麻璃亜(群馬県)、吉川七瀬(千葉県)、小田えりな(神奈川県)、佐藤栞(新潟県)、太田奈緒(京都府)、山田菜々美(兵庫県)、大西桃香(奈良県)、谷優里(広島県)、濵松里緒菜(徳島県)、行天優莉奈(香川県)、福地礼奈(佐賀県)メンバー代表・太田奈緒(京都府代表)コメント
今回、AKB48としてチーム8 、12名で参加させていただきましたが、始まる前までは、「海外の方に受け入れられてもらえるのか」「楽しんでいただけるのだろうか」と不安な気持ちでいっぱいでした。そして、チーム8は「会いに行く」アイドルとして活動をさせていただいていますが、正直言って、会いに行くのは「日本で」と思っていたところもありました。でも、フィリピンの皆さんの前でステージに立たせていただいたとき、皆さんの声援と拍手がとても嬉しかったし、これからに向けての自信にも繋がりました。これからも、もっともっといろいろな方に「会いに行きたい」「自分たちのことを知ってもらいたい」、そして「チーム8として、自分を含め、メンバーひとりひとりの顔と名前を覚えてもらえるようになっていきたい」と思います。今回の機会は、自分たちにとって、とても刺激になりました。また、みんなで日本国内でも海外でも「会いに行ける」よう、がんばります。
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