安室奈美恵、初音ミクと異色の共演実現
2015.10.14 10:52
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アーティストの安室奈美恵が、バーチャルシンガー・初音ミクとの異色の共演を果たした。
コラボ楽曲「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」のミュージックビデオ(以下MV)が公開。安室の最新アルバム「_genic」に収録されている同楽曲は、コラボ楽曲を発表した際に、声だけではなく「2人が共演している姿」を見たいという要望の声が多く寄せられ、それに応える形でMVが制作された。
舞台は、「URBAN(アーバン)」「GAME(ゲーム)」「FASHION(ファッション)」そして、コンセプトである「NEO TOKYO(ネオ・トーキョー)」の4シーンで構成されており、シューティングゲームで盛り上がるシーンやクラブイベントでダンス・パフォーマンスを披露するシーンなど、様々なシチュエーションで“2人が共演している姿”を堪能できる仕上がりに。
また、楽曲「B Who I Want 2 B feat.HATSUNE MIKU」は、ディプロとともにマドンナを共同プロデュースし、自身の作品も主要音楽メディアから軒並み高い評価を得ている注目のUKアーティスト・ソフィーによるプロデュースが実現したフューチャー・ポップとなっている。
さらに、全ての映像はCGで制作されているため、撮影オフショットのようなものは本来存在しないが、MVメイキングムービーもフルCGで制作された。(modelpress編集部)
キュートな世界観
MVは全編フルCGで制作されており、リアルでは見ることのできない2人の共演が実現。安室がバーチャルの世界に飛び込むという、次元を超えたコラボ作品となったMVのコンセプトはNEO TOKYO。3Dモデルと作画(2D)の安室と初音がシームレスに行き来する、フルCG映像ならではの手法を取り入れたショートストーリー仕立ての内容になっている。舞台は、「URBAN(アーバン)」「GAME(ゲーム)」「FASHION(ファッション)」そして、コンセプトである「NEO TOKYO(ネオ・トーキョー)」の4シーンで構成されており、シューティングゲームで盛り上がるシーンやクラブイベントでダンス・パフォーマンスを披露するシーンなど、様々なシチュエーションで“2人が共演している姿”を堪能できる仕上がりに。
また、楽曲「B Who I Want 2 B feat.HATSUNE MIKU」は、ディプロとともにマドンナを共同プロデュースし、自身の作品も主要音楽メディアから軒並み高い評価を得ている注目のUKアーティスト・ソフィーによるプロデュースが実現したフューチャー・ポップとなっている。
さらに、全ての映像はCGで制作されているため、撮影オフショットのようなものは本来存在しないが、MVメイキングムービーもフルCGで制作された。(modelpress編集部)
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