“DJ”植野有砂&湯川正人、“世界DJ第8位”ニッキー・ロメロの魅力を語る
2015.10.01 23:05
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オランダ人DJのニッキー・ロメロの魅力をファッションブランド「FIG&VIPER」のプロデューサーでモデル・DJとして活躍する植野有砂とフジテレビ系「テラスハウス」に出演していた湯川正人が語った。
東京お台場で開催された都市型ミュージックフェス「ULTRA JAPAN 2015」で待望の初来日パフォーマンスを行ったEDM界の貴公子で2014年度の世界DJランキング第8位のニッキー・ロメロ。そんな彼の代表曲が凝縮された日本限定アルバム「PROTOCOL PRESENTS: NICKY ROMERO -SPECIAL JAPAN EDITION-」のリリース・パーティーが先日、東京・西麻布にある「Brand Tokyo」にて行われた。
当日は、スペシャルゲストDJとして、植野と湯川が出演。ニッキー・ロメロの代表曲「Toulouse」のミュージックビデオに登場する“アノニマスマスク”を身に付けたファンとともに会場を熱狂させた。
同イベントにニッキー・ロメロ本人は出演することができなかったそうだが、「ULTRA JAPAN」2日目のメインステージにてDJプレイ。「Toulouse」などをかけオーディエンスと一体になっていた。(modelpress編集部)
実力派EDMアーティストとして彼が有名になるきっかけとなったのは、世界的ハッカー集団アノニマスの仮面を身につけた「Toulouse」のミュージックビデオで、現在までYouTubeで再生回数2億4千万回以上。また、アヴィーチーとの夢のコラボレーションで制作された楽曲「I Could Be The One」はUKチャートで第1位を獲得しヒット曲に。そのほか、デヴィッド・ゲッタ、カルヴィン・ハリス、アヴィーチー、ハードウェル、ナーヴォ、ティエスト、フェデ・ル・グランドなど、数々の有名プロデューサーのサポートを受けている。
EDM以外でもポップスのジャンルで、リアーナの「Right Now」をデヴィッド・ゲッタとともにプロデュースしたり、ブリトニー・スピアーズの「It Should Be Easy」をプロデュースするなど、活動の幅を広げている。
日本での活躍もめまぐるしく、2015年3月25日に発売されたEXILE のアルバム『19』の豪華盤にボーナスディスクとして収録された注目のコンテンツ『EXILE REMIX』には、「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~ -Nicky Romero Remix- 」を収録。また、若者から絶大な支持を誇るバンドSEKAI NO OWARI「Dragon Night」の共同プロデュースもしており、DJとしてだけではなく、プロデューサーとしても大活躍している。
当日は、スペシャルゲストDJとして、植野と湯川が出演。ニッキー・ロメロの代表曲「Toulouse」のミュージックビデオに登場する“アノニマスマスク”を身に付けたファンとともに会場を熱狂させた。
植野有砂&湯川正人がニッキー・ロメロの魅力を語る
植野はニッキー・ロメロの魅力について「やはり『Toulouse』をかけるとフロアがとっても盛り上がります!リリースされてからだいぶ経ちますが、未だにフロアが上がる曲です!」とコメント。湯川も「何曲もの名作を生みだしていて、自分のタイプの音もたくさんあるのでよくDJでも使っています!そんな名作がたくさん集まったアルバムなんて最高ですね。皆さん要CHECKです」とアピールした。同イベントにニッキー・ロメロ本人は出演することができなかったそうだが、「ULTRA JAPAN」2日目のメインステージにてDJプレイ。「Toulouse」などをかけオーディエンスと一体になっていた。(modelpress編集部)
Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)プロフィール
2014年度の世界DJ ランキング(DJ MAG“TOP 100 DJs”)8位にランクインしている26歳(1989年1月生まれ)のオランダ人DJ/プロデューサー。実力派EDMアーティストとして彼が有名になるきっかけとなったのは、世界的ハッカー集団アノニマスの仮面を身につけた「Toulouse」のミュージックビデオで、現在までYouTubeで再生回数2億4千万回以上。また、アヴィーチーとの夢のコラボレーションで制作された楽曲「I Could Be The One」はUKチャートで第1位を獲得しヒット曲に。そのほか、デヴィッド・ゲッタ、カルヴィン・ハリス、アヴィーチー、ハードウェル、ナーヴォ、ティエスト、フェデ・ル・グランドなど、数々の有名プロデューサーのサポートを受けている。
EDM以外でもポップスのジャンルで、リアーナの「Right Now」をデヴィッド・ゲッタとともにプロデュースしたり、ブリトニー・スピアーズの「It Should Be Easy」をプロデュースするなど、活動の幅を広げている。
日本での活躍もめまぐるしく、2015年3月25日に発売されたEXILE のアルバム『19』の豪華盤にボーナスディスクとして収録された注目のコンテンツ『EXILE REMIX』には、「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~ -Nicky Romero Remix- 」を収録。また、若者から絶大な支持を誇るバンドSEKAI NO OWARI「Dragon Night」の共同プロデュースもしており、DJとしてだけではなく、プロデューサーとしても大活躍している。
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