浜崎あゆみ、12年ぶり“密接な距離感”ツアーが開幕
2015.09.30 12:05
アーティストの浜崎あゆみのファンクラブツアー「TA LIMITED LIVE TOUR」が29日、Zepp Diver City公演にて開幕した。
「可能な限り、ファンクラブ会員の皆に会いに行きたい」という、本人の希望により、通常はアリーナ規模の会場で、細部まで作り込まれたエンタテインメントショーを魅せる浜崎が、よりオーディエンスと密接な距離感となるライブハウスでのライブを行うのは、同じくファンクラブ“TeamAyu”会員を対象とした、2003年の「ayumi hamasaki LIMITED TA LIVE TOUR」以来12年ぶり。
初日公演となるこの日は、2,500人のファンクラブ会員で超満員。暗転の中、浜崎が登場し、想いを込めたオープニング曲を歌いだすと、オーディエンスから大歓声があがる。
また、普段のツアーでは一切行っていない本編中のMCも、博多弁全開でファンに語りかけるなど、浜崎とオーディエンスのフレンドリーな距離感がとても印象的なライブに。同ツアーは、11月24日のZepp Tokyo公演まで、全国8都市19公演で約4万5千人を動員する予定。(modelpress編集部)
初日公演となるこの日は、2,500人のファンクラブ会員で超満員。暗転の中、浜崎が登場し、想いを込めたオープニング曲を歌いだすと、オーディエンスから大歓声があがる。
通常のツアーと一味違うセットリスト
ツアー開幕に先駆けて、前日にゲネプロ会場から緊急生中継されたLINEトークでも言及され、浜崎の呼びかけでLINEやTwitterで行われた「聴きたい曲リクエスト」でも上位に位置した代表曲「M」、同じくリクエスト上位に位置し、ファンから圧倒的な支持を受ける人気曲「Replace」の2005年のツアー以来10年ぶりとなる歌唱、アニメ映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』(2014年2月公開)の主題歌「Pray」のライブ初披露など、1998年のデビューアルバム『A Song for ××』収録楽曲から最新曲まで、ファンクラブツアーならではの新旧名曲を数多く披露し、通常のツアーと一味違うセットリストに、オーディエンスの歓声も一段と大きくなる。また、普段のツアーでは一切行っていない本編中のMCも、博多弁全開でファンに語りかけるなど、浜崎とオーディエンスのフレンドリーな距離感がとても印象的なライブに。同ツアーは、11月24日のZepp Tokyo公演まで、全国8都市19公演で約4万5千人を動員する予定。(modelpress編集部)
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